森か林のような中の小路を歩いていた
足元にリス栗鼠がいる
じっと私を見た
何処からかリスはウグイス鶯の仲間だ
そんな声が聴こえたので腰を降ろし栗鼠にリスはウグイスの仲間だって
そう告げた
リスはうれしそうにホー・ホケキョと何度も声を上げて転げまわる??
おかしいな
鳥とリスが同じ種類のはずがないのにと眺めていた
奇妙な夢で目が覚めてしまった
最近はなぞなぞみたいな夢ばかり見る
先日は少し飛ぶには差し支えないけど
大空を羽ばたくには困る大きな金網の中に鳩が三羽餌を啄んでいる場面を見た
卵から孵化した時からある範囲内の世界しか知らない鳩はそこで食べて行ければ不自由を感じないけど・
金網の中に餌を運ぶ人が高齢になり動けなくなると
その鳩はやがて飢える
リスもウグイスも生き物だから仲間に違いはないから間違いない
共に自然の生き物だし
餌を自分で探し・・自由に暮らしている
疑問を感じていた私の部分は鳥だ動物だといった学校で習った狭い範囲内の思考に縛られていたのか?
神様仏様と説く人が何種類もいるけど・
自然の姿を理解して説いているかは難しい
子育ての為にオスのパートナーを食べてしまうメスのカマキリは正しい自然の姿だし
国民が国民がと演説するリーダーは狼のリーダーの前世を経験しないと難しい・・
西洋で・・生き物も鉱物もみんな人の為に用意したと説いた結果何でもかんでも取りつくした
そして長く住めないかな?とまで進んでしまった
引き返すに難しい処に来ている
例えば・・
の「たとえ」だけにいろんな事象があるのなら勘違いは大きい
リスがウグイスの物真似をする夢は私の目線視点を解放してくれる
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