2012年02月29日10:40
夢
どういう成り行きでそうなったかわからないが、手ぶらで弓道の試合に出る事になった。
スポーツは苦手で何も出来なかったので、何か自分でも出来るものはないかと
高校の時
クラブ活動の誘いの一覧を眺めていたら弓道部が目に留まった。
入部してやり始めると自分に合っていて
結構熱心にやっていた・・・
それで試合の雰囲気はよく覚えているのですが、夢の中では何も持たなくて会場に行かされました。
ただ試合に出る事だけが大事でした。
順番のくじを引くと13番のグループ番号が書いてあり、何も持たず来たけれど
昔の仲間がいたので頼んで弓と矢を借りる事になりました。
あとは自分の技量だけが頼りです。緊張しながらも必ず的に当てられる自信だけが湧いてきたところで目がさめました。
なんの意味か・・・
わかりません。
試合に出るのが先か・・・
道具を持っているから試合にでるのか?
弓と矢を別の道具に置き換えて考えてみました。
今夜は大阪から越して来た一家の家に泊まっていますが、家を買ったから来たわけでなく、物騒な世の中で、少しでも治安と環境の害の少ない地域を求めて来られたのです。先の保障は何も無いのに・・・
まったく信仰の父とされているアブラハムのやり方です。
乳と蜜の流れる地を目指して旅に出た一家の物語です。
信じれば
生活の糧や道具は行った先に用意してあるので、何をしたいかが先なのでしょうね。
生まれてくる赤ちゃんも、何もない世界から肉体を持つ世界に来る時、すべて現場調達で育っていきます。
地球の水と空気と食べ物
両親はじめもろもろの愛で育ちます。
信じて生まれてくるのは、すごいなぁ〜とおもいます。
友人の借家の夜にそんな事を考えました。
コメント
k2012年02月29日 11:33
自らの直観で行動することが傍目には大丈夫?と見えても一番結果がよいかもしれません。
少し自分なりの思いを述べます。
試合 場の提供 いよいよ始まる
13 「いざ」と読む 1−3−13で「いざいざ」です。(番地ですが)
数霊では、スです。
生まれ始まるところでしょうか。
http://blogs.yahoo.co.jp/chanchan_yanagi/51839285.html
詳しくは、文庫本を読んでください。 コメント

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