タタラ◎、ミストレス、カリスマ●
スタイル・ブランチ カリスマ:ビショップ 1レベル
所属:イワサキ・サイコアプリケーション開発/イワサキ情報処理局
年齢:23
性別:女
誕生日:'84/5/20
身長:154cm
体重:45kg+cyberware
瞳の色:青
髪の色:黒
肌の色:黄
『ほらほら、そんなに暴れない…え?おなかすいた?…はぁ…』
イワサキ所属の精神科医兼サイコアプリケーション開発者。裏では心理学への知識を買われて実験体の精神調整も担当していた。しかし、調整しているうちに実験体達と心を通わせてしまい懐かれたため、彼らの管理(面倒見とも言う)を一任される。その実験体を操る(本人に操っている気は全くないが)能力を買われて情報処理局に呼ばれウェットワークもこなしている。
金に目がなく、適切な治療費さえ払えればエリアの区別なく患者を診る。ウェットワークにも躊躇がなく、昔の彼女を知っているものからは『麻衣は悪魔に魂を売った』とさえ罵られている。
しかしそれだけで彼女の一面は図れない。彼女が変わった最大の原因、それは彼女の過去にある。彼女の父は重度の病気だった。決して治らない病気ではなかったが、グリーンの医者からは莫大な治療費を請求され、ストリートの医者はそもそも診察すらしてくれなかった。結果、父はろくな治療も与えられないまま死亡した。それ以来、彼女の夢は「エリアの区別なく患者を診る医者」になること。しかしそれになる為には更に莫大な金が必要だったのだ。
本当の彼女はお人よしで騙され安く、ウェットワークに躊躇はないのも「私が手を汚して誰かが助かるのなら」という思いがある為である。『適切な治療費』と言うのも、ある者からは大量に取り、ない者からはそれなりの金額しか取らない。『エリアの区別なく』も文字通りであり、わざわざレッドエリアにも診療所を設けている。
大学在学時、サイコアプリケーションが精神に与える影響を書いた論文を発表した。教授達にすら笑って一蹴されたそれに目を付けたのが、イワサキの科学者だった。だから彼女はイワサキに仕える。今の自分を認めてくれるのはイワサキだけだから。
消費経験点:95
市民ランク:B
理性 5/12 感情 7/13 生命 2/8 外界 7/15
医療 (2) R--M
交渉 (3) RP-M
自我 (1) --L-
心理 (1) -P--
知覚 (1) R---
製作:サイコ・アプリケーション (2) -P-M
製作:ドラッグ (2) -P-M
コネ:篁綾 (1) ---M
コネ:芳華玲 (1) R---
コネ:ティンカーベル (1) -P--
社会:N◎VA (2) --LM
社会:ストリート (2) RP--
社会:企業 (1) -P--
社会:テクノロジー (1) ---M
スーパードクター (2) -P-M
レプリカ (2) -P-M
肝っ玉 (3) RP-M
ジャンヌダルク (3) R-LM
狂信者 (2) -P-M
親衛隊:イワサキ実験体(ヒルコ) (3) RPL-
武器:
メス(十夜相当品)+美麗装飾
防具:
フェイヴァリット
クラフトワーク
サイバーウェア:
IANUS
ディクショナリ
戦旗
エンジェルヴォイス
トロン:
ポケットロン
リングリング
アカデメイア
住居:
診療所(店舗/事務所相当品、グリーン)
診療所・出張所(店舗/事務所相当品、レッド)
その他:
テッカー
Memory of Connection:
コネ:実験体M-48(『ワスレナグサ』シナリオゲスト)
コネ:尾神ユウイチ(『壊れた歯車』シナリオゲスト)
コネ:緑色の生命体(『恐怖・宇宙からの人食いアメーバー』シナリオゲスト?) --L-
コネ:“ハーメルンの一人オーケストラ”填楽斗(PL:カナスギさん) -P--
コネ:“覇道『舞』進”舞・フェルナンド・紫鳳院(PL:なまさん) -P--
コネ:
“誠実な記録者(シンシア・レコーダー)”月城ヒトミ(PL:或日之鴉さん) R---
Memory of Acts:
'05/03/26『
ワスレナグサ -Please forget me,but…-』(RL:なまさん) クグツ枠
'06/05/05『壊れた歯車』(RL:Be級爆弾さん) クグツ枠
'06/11/19『恐怖・宇宙からの人食いアメーバー』(RL:リュウさん)クグツ枠

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