プレイ日:2005/5/8未明
街を流れる無数の曲と詩
秘められた意味や過去など知るよしもない。
いつも通り定期的に現れる殺人鬼
それは既になにごともない日常
だがしかしそれでも舞台裏は存在し、
今という日常の礎となっている。
そしてバックステージパスを得られた者だけが許される裏側にある真実は・・・
まるでパンドラの箱のようだった。
トーキョーN◎VA The Detonation
「いつか捧げられた詩」
かくて運命の扉は開かれる
『いつか捧げられた詩』(プレアクト情報は
こちら)
RL:GGさん【site:
D's Wired】
大惨事…もとい、第三次会ではGGさんにRLをしていただきましたー。実に描写が綺麗でした。敵ゲストのとんでもなさ(褒め言葉)は最初は心の底から驚きましたが、それに対する対抗策は実にうまいなあ、と思いました。
カブキ枠:“Dream World”酒井美咲(さかい・みさき カブキ◎、ミストレス:ゴッデス●、フェイト 18歳/女)
酒場兼探偵事務所で手品を披露している手品師探偵。詳細は
こちら。
最近街中で流れる唄が気になって、ある人物と会おうとしたら彼が殺され、更に自分も殺人鬼に狙われる導入。
PL:フクモリ
GGさんに「俺、美咲しか見てない」と言われてしまいました(w; 確かに最近奴は使いすぎだなー。もとい、今回は命を狙われる訳として精一杯振り回されてもらいました。……何か、
前回カブキ枠で入った時も命を狙われてたな……(ドゥームズデイの雪)。最後の《チャイ》が少々苦しかったかもしれないけれど、美咲のキャラを考えるとあれが妥当と思いました。
カブト枠:“老師(ラオシ)”城(セン アヤカシ、カブト:ボディガード◎●、マヤカシ 400歳?/男)
占いじじいに掘り起こされたものの記憶がなく、生きる目的として人を守ることを与えられたお爺さん。
ある女性を謎の怪物(?)から守った後、その時受けた傷が日に日に広がっていき、敵が生きていることに感づく導入。
PL:漣さん
今回初参加&初関東らしい漣さん、登場したのはおじいちゃんカブト。〈カバーリング〉で受けた傷を〈伝命〉で敵に移すタイプのちょっと珍しい守り手。アクトの設定上、シーンに登場するたびに傷を受けていて大変だったようですが、それでもしっかりと依頼人(と他キャスト)を守る為に右往左往するところはご立派でした。
トーキー枠:“凝り性”な“命知らず”(アーティスティックファイアーボール)エリザ・ミュラー(ミストレス、カリスマ、トーキー:ディレクター◎● 27歳/女)
元マリオネットのトーキー。退社後フリーのトーキーチーム「ミュラー・マルチ・リサーチャーズ」(通称MMR)を結成しネタを売っている。詳細は
こちら。
最近頻発する突然死について取材していた時に古いテキストを手に入れ、その時から何者かに狙われる導入。
PL:m&mさん
今更
説明不要(←待て)なエムさんはトーキーキャストで参戦。深夜だったせいか少々テンションが低かったり、PL発言が少々壊れていたり(いつものことでは?←酷)してましたが、きっちりと情報を回してくれました。一番の見せ場である《暴露》のシーンも、キャラ性が見えていてよかったです。
退魔師枠:御子神順(みこがみ・しゅん バサラ●、クロマク、マヤカシ◎ 21歳/女)
ストリートで少しずつ名が売れてきた駆け出しの退魔師。正体はごく普通の女子高生だが、目覚めさせてしまった化け物を倒す為に、妖刀“村”様(アヤカシ●、カタナ=カタナ◎)を手にした。詳細は順:
こちら、“村”様:
こちら。
御門忍から巨大な魔が顕現しようとしている事を聞き、N◎VAに赴く導入。
PL:Do!さん
GWの予定が全て崩れて参加できた(泣)Do!さん、使用キャストは《腹心》のほうが偉そうなちょっと変わったクロマク。力は強いのに言動はド素人同然の順と、それにツッコミを入れる“村”様のコンビは見ていてとても楽しかったです。今回のメンバーで攻撃能力があったのは、実質“村”様だけだったので、その面でも助かりました。

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