1月の笹短歌のお題は「バンド・ミュージシャン・歌手」。
なかなか思いつかなくてね……。
今月は過去最低の3首です。
はやりの歌に興味のなかった私は
ちょっとずれたところばかり見ていたような気がします。
『松本伊代』
16のか細い足のせいだから ホントは細いダンサーの足
『岸田敏志(旧・智史)』
鬼ばかりいる厨房で鍋を振る「きみの朝」にも幸多かれと
『堀江 淳』
一粒の涙がこぼれた夜だから水割りじゃなくロックでください
伊代ちゃんのバックダンサーの人は気の毒だった。
かなりの細身だったはずなのに
伊代ちゃんの後ろにいるだけで十分太って見えたっけ。

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