先月は生きることについて いろいろ考えてみたりしました。 いのちがあるから人は生きるのだと思います。 いのちが終われば死んでしまうのですから。 それじゃ何のために生きるのか・・・? その答えを お友達は幸せになるために人は生きるんだと言いました。 じゃあ人は幸せになったら その先は??? 幸せになったら もっともっと幸せを目指すのだと

私はそうではないと思います。 もちろん幸せに生きるのは、 生きるうえでの

目標だと思いますが
何のために が
幸せになるため だとは思わないのです。 世の中そんなに幸せではないと思っている人が多いのでしょうか

幸せになるために生きるのではなく、 幸せに生きるためにどう生きるのかが大事なんだと思います。 昨日の私のようにどんなささいなことでも幸せに感じるそんな生き方をしていけば きっと幸せになれるのだと思います。 12月から始まった

映画
”最後の忠臣蔵” は 何のために死ぬのか、 納得のいかない映画でした。 自分のやるべき仕事を終えた武士が 割腹をして死んでいくのです。 とっても

悲しい映画でした。 この映画は いったい何を教えているのでしょうか? 役目が終わって死んでいく 武士の気持ちがわかりません。 でも きっと彼は生きていくべき道がなくなったのでしょう。 いく先は 先に逝った四十七士のところしかなかったのでしょうねぇ。 それはわかりますが でもやっぱり・・・納得いきません。 今夜はおいしいイタリアン

を食べにいってきました。 見たこともないお料理は 今夜も私を幸せにしました。 おいしいは

幸せ




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