1年前に、熊本の山の中にある



西原村(ここにはたくさんのアーチストが住んでいるのです)で 高遊窯の窯開き ”
ビエント野外コンサート

” を初めて見ました。 あれからまた1年がめぐり同じ場所で同じように

コンサートがありました。 お友達の手配でチケットを購入

友達と

2人で行きました。 そのコンサートはとてもお得なんです

だってチケット代より

高い

器がプレゼントで付いていて その上素敵な野外コンサートが聞けるのですから

この1年の間に

シンセサイザーを魅力的に自由自在に演奏するミキさんは

ママになっていました。 そして素敵な曲を何曲も

作曲

して

赤ちゃんの為の子守唄までCDになって出来上がっていました。 その子守唄のCDには その赤ちゃんの泣き声まで入っているのです。 コンサートが始まり

森の中で音楽が そして奏でる

メロディーがこだまします。 時には

鳥も参加しながらの素敵なコンサートでした。 リコーダーやオカリナを奏で 語りをする万里さんが20年ほど前アルゼンチンで演奏修行をしていた頃の話をされました。 日本を離れ長いこと日本語を聞いていなかった彼が そんな時アルゼンチンの演奏家から日本語の
母 
という歌を聞いたそうです。 彼は感動をし歌詞を丸ごと覚えて帰ったのです。 曲が流れました

なんとその歌を私はよく知っていたのです。 その状況や気持ちなど思うと涙があふれてとまりませんでした




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