今年の

桜は 開花からずいぶん長い時間
さくらを楽しめていると思います。 それは咲き始めた時に 冷たい

雨が降ったり 気温が下がって冷え込んだり

そしてまた暖かい

お天気に恵まれて花が開いて また冷えて・・・ 開花から一気に咲いて散るということがなかったからかな

と思いました。 21日22日の連休で桜はどんどん散っていくのかと思ったら

なんとか次の日曜まで花が持って28日(日)も各地で



満開の桜を楽しめたようです。 用があったので、 去年も桜を見た 山鹿にある不動岩のある


山のふもとの ため池の公園まで



行ってみました。 そこも見事な桜でした。 ほぼ満開で

はらはらと華吹雪が風に舞っていました。 そしてその華吹雪が湖面に散るのです。 いよいよ桜も終わりだなあと思いましたが

さくらはまだまだ頑張っていました


3月も今日で終わります。 桜も静かに終わっていきます

運動公園の桜のトンネルを

通っていたら さくらの花びらではなく 桜の花が花の付け根からちぎれてたくさん落ちているのです。 誰の仕業だろうと思いましたが、

犯人はすぐに

わかりました

たぶん 桜に集まって来ている鳥たちがやったようです。 でもどうしてそんなことをするのでしょう

幼鳥のようなのですが何故だかわかりません。 今年はたくさんの

桜を

桜の名所で何か所も見ることができました。 散りゆく桜に言いました。 また来年もよろしくね

また会いにくるよ



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