
素晴らしい

映画を 試写会で見てきました。 朝から 映画の試写会がゲットできる



メールが届いたのですぐにそこへ行ってゲットしました。 でも先着10名様の試写会ご招待状なのでとってもラッキー


でした。 それも

TVで宣伝を始めている 「インビクタス・負けざる者たち」 の映画だったのです。 主演は

モーガンフリーマンと

マットデイモン、 監督

クリント・イーストウッドです。 獄中から大統領へとなった ”ネルソン・マンデラ”氏の実話を映画化したものです。 南アフリカ共和国はアパルトヘイト(人種隔離政策)のため 国民の80%の人達が

苦しんでいました。 アパルトヘイトをなくすために多くの人たちが努力しました。 差別された黒人も 白人の中にも差別反対の声が高まり、 国連をはじめ外国の人たちもアパルトヘイト廃止を訴えました。 しかし残念なことに、
「自由の戦士」 と呼ばれる人達が大勢命を落としたのです。 アパルトヘイトを守ろうとする権力を持った人たちに殺されたのです。 それでもようやくみんなの努力は実を結び 1994年の

春、 すべての人種が参加する選挙で 27年間も牢獄にとじこめられていた黒人政治家
ネルソン・マンデラさんが新しい大統領になったのです。 アパルトヘイト関連の法律はすべてなくなり、 人間の平等が 新しい南アフリカ共和国の理想となりました。

「悲しみの大地」 から

「虹の国」 へと・・・ 大統領就任演説でマンデラさんが口にした言葉です。 この映画は その大統領就任直後の実話で ほんの15年前のことです。 この映画を通して スポーツは素晴らしいと思いましたが、 マンデラ大統領は、 もっと そしてとっても素晴らしい人だと思いました




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