和解したそうな。
駒大苫小牧の野球部長(27)による部員への暴力問題で、部長が篠原勝昌校長と香田誉士史監督(34)とともに札幌市内で26日、部員親子と面会、和解した。
篠原校長と香田監督らは27日午後、日本高野連(大阪市)に出向き、報告書を提出する。
これを受け高野連は同日、臨時審議委員会などを開き処分を決めるが、来春の選抜大会につながる秋季北海道大会への出場は「支障がない」との見解を示した。
面会は26日午後5時すぎから約5時間続いた。
同校調査委員会の弁護士や北海道高野連の関係者も同席。
部長や校長らは暴力を認め、たたいた回数や高野連への報告が遅れた経緯について部員親子と協議した。
父親によると、暴力の回数については溝は埋まらないままだったが、「親子としては納得して謝罪を受け入れた」として和解書にサインしたという。
参考:
サンケイスポーツ
和解した事は良い事だと思いますが、この和解も学校の圧力じゃないか。
今まで散々暴行の事実・学校からの圧力を隠していたのに何かあっさりしすぎている。
もう少し話し合ってもよかったんじゃないか。
<九十九>

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