第42話 渋谷屋台村事件  新世代闇巣女子学園



(井の頭通り沿いのビル建設予定地に飲食の移動販売車などが集まる屋台村。
ここで独特の広島風お好み焼きを販売し話題となっている屋台があった。
週末ともなるとライブも開催され30席ほどあるシートは満席となっていた。
独特のお好み焼きとは焼きそばの入った広島風にプラスしてハンバーグが入っている手のこんだもの。
聞いただけで空腹感が満たされそうだ。
これで380円というのだから売れないわけがない。)

梨沙子>いらっしやいませ。
(屋台でお好み焼きを焼いているのが考案者の木田梨沙子。
広島ではかなりの有名人らしい。
そんな彼女が家出し渋谷にやってきたのは数ヶ月前。
梨沙子は真紀の家に転がり込み居候の身。
せめて食費だけでもと考え、顔の効く真紀の紹介で屋台村に出店した。
時には屋台に真紀も顔を出す事もありギャルたちの口コミであっという間に話題になってしまったのである。

そんなある日の事・・・
梨沙子が当日の販売分が終わる直前、片付けを始めようとしていた時である。
ひと際、目を引く人物が屋台村方面にやってきた。
その人物は2メートル以上はある長身、思わず梨沙子は腰を抜かしそうになる。)

梨沙子>なんだよ・・あいつ・・・チェホンマンかジャイアント馬場だな。
(屋台村に入り、あちらこちらの屋台を物色している巨人。)

(「もう終わりだし・・・頼むからこっち来んなよ・・・」
と願う梨沙子であったが・・・)
あちゃ〜・・やっぱし来やがった><

ジャイアント(羽場)正平>おい姉ちゃん、お好み焼き二つくれや。

梨沙子>(「おい姉ちゃん」と呼ばれムつとした表情で)
ごめん、あと1枚で終わりなんだよね。

ジャイアント正平>しょうがねーな・・・
じゃあ1枚で勘弁してやるよ。

梨沙子>「は? 何言ってんのコイツ?」と思いながらも渋々1枚焼き始める。

ジャイアント正平>(シートに腰掛けお好み焼きが出来るのを待つし正平。
体がでかいだけにシート4人分にまたがり腰掛けている。)
まあ、なんちゅーか、あれだな。
商売繁盛で結構な事だな。

梨沙子>「コイツ、マジうざいんですけど・・・」
(常連でもない正平に偉そうに言われ、むかつく梨沙子。)
お待ちどうさま・・・出来たよ。
(一応、笑顔で応対する梨沙子。)

ジャイアント正平>ほぉ・・これが広島風ってやつか・・・・
ふぐ・・はぐ・・旨い!!
姉ちゃん、広島の人?

梨沙子>え? まあね・・・
で、オジサン・・・380円なんだけど。

ジャイアント正平>おいおいオジサンはないだろ?
こう見えても俺は18・・まだ高校生だよ。
(そう言うと葉巻に火をつける。)

梨沙子>(「って、コイツ葉巻吸ってるし!!」と思いながらも)
またまたご冗談を(笑)
(実際に正平は18、現役の高校生である。)

ジャイアント正平>まあ、いいや。
姉ちゃん、旨かったよ。また来るからよ。
(そう言うと席を立ち上がり、巨大な手を掲げる。)

梨沙子>ありがとうございました〜・・・ってオイ!!
まだ代金、もらってないし。
(だが正平は振り返ることなく帰っていく。
梨沙子はエプロンを脱ぎ捨てると正平を追いかけようとしたのたが・・・)

キャッ!! どてっ><
(駆け出そうとした瞬間、転倒してしまう。)
痛ぁぁ・・・

ジャイアント正平>(梨沙子が転倒した事を笑う正平。)
ふぉっふぉっふぉっ・・・

梨沙子>何が「ふぉっふぉっふぉっ」だよ・・・あの野郎・・・
(立ち上がる梨沙子。
正平のバルタン星人の様な笑い声に怒りがこみあげてくる。
梨沙子の闘争本能に火がついた瞬間であった。)





にほんブログ村ランキングに参加しています。
応援して下さる方は下記のバナーをクリックお願いします^^
(1日1回限り有効です。)


にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ
にほんブログ村




第41話 凛子と菫 中坊時代からのの絆  新世代闇巣女子学園



(闇巣女子学園内のとある部室に運ばれる凛子。)

ジャイアント(羽場)正平>ほらよっと・・・
(巨人特有のこもった声でそう言うと2メートル(正平の身長)の高さから凛子を乱暴に放り出す。)

ドサッ!!

凛子>痛たっ・・・痛てーな、このクソ馬鹿野郎が!!

(続いて赤尾、灰島、紫苑の順に部室へ入る。
そして正平が入ろうとした瞬間に扉は閉められてしまう。)

ジャイアント正平>えっ・・? おい・・俺も入れてくれよ。

灰島>あのなぁ、ここは女子高の部室・・・男が入っていい場所じゃねーんだよ。

赤尾>(ドアを開け顔だけ出す赤尾。)
羽場くん、ごめんね。
今度こそデートの約束、守るからさぁ・・・今日はこれで勘弁してくれる?

ジャイアント正平>赤尾さん・・今度こそデートしてくれるんだな?
すっぽかしは無しですよ。
(赤面しながら赤尾を見つめる正平。)

赤尾>もちろん^^ や・く・そ・く・ね^^

ジャイアント正平>や・く・そ・く・かぁ^^

(頭をぽりぽりとかきながら指きりした小指を見つめる正平、すっかりご機嫌で引き上げていく。

赤尾は、正平がいなくなると即座にタチの悪い目つきに戻りタバコを取り出し火をつけた。
大きく煙を噴出す赤尾。)

紫苑>おい、あのデカイのオマエの事、マジ信じてるぜ?
まさか本気でデート?

赤尾>あ?・・んな訳ねーだろが。 
あれ(正平のこと)は利用してるだけ。 誰があんな化けもんと・・・

紫苑>良心が痛まねーのかよ・・・ったく。

(紫苑と赤尾の会話も耳に入っていないのか凛子と灰島は黙って互いの顔を見合っていた。
重苦しい空気が部屋中に充満する。)

赤尾>さてと・・・
裏切り者は制裁しないとね。
(タバコの煙を凛子に吹きかける赤尾。)

凛子>げほっ・・ごほっ・・
(煙にむせる凛子。
それでも視線は、しっかりと赤尾を見据えている。)

赤尾>へぇ〜・・・良い度胸してんじゃねーかよ・・・
(ニヤリと笑うと)

ぱああああああああああん!!!!

言い訳してみろよ?!! あぁ?!!

(赤尾の強烈な平手打ちが頬に飛ぶ。
大きく顔が横を向く凛子だが、それでもすぐに顔を正面に戻しキッと睨み付ける。)

赤尾>ふ〜ん・・・だんまりを通そうってか?
(今度は根元から凛子の髪の毛をグイっと鷲づかみにするとポケットからジャックナイフを取り出す。
ナイフをぺたぺたと凛子の頬にあてると次の瞬間、大きく振り上げる。)

凛子>・・・(覚悟を決めたのか歯を食いしばり静かに目を瞑る。
赤尾は本気だ。

さすがの紫苑も顔を背けるが・・・
ナイフを振り下ろそうとする赤尾の手首を灰島が握る。)

赤尾>なんで?!! コイツはオレらを裏切ったんだぜ!!

灰島>(赤尾からナイフを取り上げると床に投げ捨てる。
そして凛子に問いかける?)

凛子・・・そんなにあのオトコが好きか?

凛子>・・・・・・・・(コクリとうなづく。)

灰島>そっか・・・・。
じゃ〜しゃあねーな。

赤尾>は・・灰島ぁ・・・
(唖然として灰島を見つめる赤尾、信じられないといった顔つきだ。)

凛子>・・・・・・
(凛子もビックリしたような表情で灰島を見やるが・・・
次の瞬間・・・)

ずばこおおおおおん!!!!

ぐしゃあああっ!!!!

(灰島の強烈な右ストレートが凛子の頬に炸裂する。
壁際までぶっ飛ぶ凛子。
壁が若干、崩れ落ちるほどの衝撃だ。
凛子はへなへなとその場にへたり込んでしまった。)

紫苑>・・・・・・
(悲しげな表情で二人を見つめる紫苑。
中坊時代からずっと一緒にいた二人の関係を知っているだけに心が痛たまないわけがない。)

灰島>凛子・・・痛かったろ?
(ゆっくりと歩み寄るとそう言い座り込む凛子に手を差し伸べる灰島。)

凛子>・・・・・・
(口元から滴り落ちる鮮血を腕でぬぐいながら灰島をしばし見つめるが
灰島の差し出した手を握り返す凛子。)

灰島>オマエが裏切ったとわかった時・・・こっちもココ(胸を押さえる。)が痛かったよ。

(そして灰島はギュっと凛子を抱きしめたのである。)

灰島>辛かったろ?
(灰島に抱かれながら泣きじゃくる凛子。)

凛子>ごめん・・・ぐすっ・・・ごめんね菫(すみれ=灰島の名前)。

赤尾>・・・ちっ!!

(赤尾は「やってられっか」といった感じで舌打ちすると部室を出て行ったのである。)




にほんブログ村ランキングに参加しています。
応援して下さる方は下記のバナーをクリックお願いします^^
(1日1回限り有効です。)


にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ
にほんブログ村




第40話 凛子、三角関係の結末  新世代闇巣女子学園



(修羅場の後・・・
蓮の煮え切らない態度と真依子の態度にカッカしながら帰っていく凛子。)

凛子>えっ・・!!
(角を曲がった瞬間、凛子は立ち止まり言葉を失う。
そこには居るはずの無い灰島、赤尾、紫苑が立っていたのだから。)

灰島>凛子・・・

赤尾>隠れて佐藤蓮と付き合ってたって訳だ。
雫の情報は本当だったんだな。

灰島>この前、佐藤蓮を助けたバイクの女・・・
あれもオマエの仕業だったのか?オレらに隠れて佐藤蓮と付き合ってたってわけか・・・

凛子>・・・・
(うつむいたまま何も言い返せない凛子。
灰島達を裏切り蓮を助けたバイクの女、それは紛れも無く凛子自身なのだから。)

灰島>何とか言えよ!!
(それでも灰島は必死に怒りを抑えていた。
中坊時代のマブ達を信じたい・・・その一心からである。)

紫苑>蓮の家に水槽の配達にいっただけだろ? 
(本当のことを知っているのは紫苑だけだ。
なんとかその場を取り繕うと必死に凛子を擁護しようとするが・・・)

赤尾>いいや・・・何も言えないって事が全ての答えなんだよ。
羽場くん、こいつを捕まえて!!

ジャイアント正平>アプォー・・・・
(赤尾の呼びかけに現れる羽場正平。
ドスン、ドスンと2メートルを超える巨体で凛子の前までやってくる。)

凛子>なっ・・何なんだよ・・・オマエ。
(さすがに恐怖に顔がひきつる凛子。)
ジャイアント正平>赤尾さんの頼みだ。
悪く思わんでくれよな?
(巨人特有の、こもった声で凛子につぶやくと一気に凛子を担ぎ上げ肩に乗せる。)

凛子>はあ? 声がこもってて何、言ってんのかわかんねーし。
って、や・・やめろ!! きゃあああああ!!
(正平の肩の上で暴れる凛子。)

赤尾>闇巣まで連れてって。
(赤尾の号令のもと、正平はのっしのっしと歩き始める。)

紫苑>ちょっ・・ちょっとパンツ見えちゃってるじゃん?
(暴れる凛子がパンチラ状態になっている為、正平に隠すように指示する紫苑。)

ジャイアント正平>アッポ〜・・・(なぜか赤面する正平。)
(肩の上で暴れる凛子のスカート部分を巨大な手のひらで隠しながら歩く正平。)

灰島>赤尾、凛子をどうするつもりだ?

赤尾>裏切った奴はどうなるのか? 
教えてやんなきゃな・・・

紫苑>制裁するつもり?

赤尾>・・・・
(紫苑の問いには応えず不適に微笑む赤尾。)

(その頃、蓮の家では・・・)

蓮>だから〜・・・亀の水槽が小さいって翔太が言ったらプレゼントしてくれるって
言うもんだからさぁ。

真依子>そもそも何であの女がこの家、知ってるの? おかしいじゃない。

蓮>それはこの前、家に来たとき〜

真依子>は? やっぱりこの家に来てたんだ?

蓮>違うって!!
(蓮はこの前、家の前で凛子に待ち伏せされた事を言いたかったのだが興奮している為、
言葉足らずになってしまった様だ。
真依子の怒りにさらに油を注ぐ結果となってしまう。)

ぱああああああああん!!!!

(真依子のビンタが連の頬に飛ぶ。)

真依子>帰る!!
(真依子はエプロンを床に叩きつけると帰っていってしまう。)

蓮>まっ・・真依・・・
(蓮の頬は左右に凛子と真依子の放ったビンタの痕で真っ赤になってしまった。
しばし放心状態の後、頬をさすりながらリビングに戻る蓮。
その後ろを翔太が大切に水槽を抱えリビングに運んで行く。)

翔太>兄ちゃん、真依姉ちゃんと凛子姉ちゃん、二人とも怒らせちゃったね?

蓮>ああ・・墨田には悪いことしちゃったなぁ・・・

翔太>大丈夫だよ。闇巣のお姉ちゃん達が迎えに来てたし^^

蓮>闇巣のお姉ちゃん達って?

翔太>ほらこの前、闇巣の学校で会ったでしょ?

蓮>オマエ、それどこで見た?

翔太>さっき帰ってくる時だよ。家のすぐ近くにいたよ。
兄ちゃん、気がつかなかったんだ。

蓮>・・・やべぇ!!
(翔太の言っている闇巣のお姉ちゃん達・・・これは灰島たちに間違いなかった。
凛子が危ない。
蓮は慌てて家を飛び出し凛子のあとを追ったのである。)






にほんブログ村ランキングに参加しています。
応援して下さる方は下記のバナーをクリックお願いします^^
(1日1回限り有効です。)


にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ
にほんブログ村



第39話 修羅場 真依子vs凛子  新世代闇巣女子学園



(週末になると父子家庭である蓮の家に食事を作りに行くようになった真依子。
今日はチーズインハンバーグとナポリタン。
真依子は何より翔太が喜ぶメニューを考えていた。
お子様ランチ風にミニチキンライスの上に旗を立てている時、チャイムが鳴った。
まさかの凛子訪問である。)

凛子>「あれ? 蓮くんってお姉さんいたんだっけか? それとも妹? 聞いてねーし。」
と心の中でつぶやきながら家の中から出てきた女性を見つめる。

真依子>えと・・・どちら様?

凛子>あ・・あの・・蓮くんのお姉さん?

真依子>違うけど。

凛子>ああ。妹さんね^^;

真依子>・・・違うけど。 
(ちょっとイライラした表情で)
蓮に用事ですか? 今、ちよっと出かけているんですけど。

凛子>「お姉さんでもない・・・妹でもない?
おまけに蓮くんの事、呼び捨て!! 何なのこの女??」
(心の中で自問自答する凛子。そしてついに・・・)
つーか、オマエ誰よ?

真依子>(いきなり見ず知らずの女に「オマエ」呼ばわりされて決していい気持ちはしない。)
は? オマエこそ誰よ?

凛子>ああ? オマエって誰に向って言ってんだ?

真依子>あのねぇ〜(呆れ顔で凛子を見やる真依子。二人の視線から火花が飛び散る。)

凛子>翔太く〜ん!! いるんでしょ?
約束の物、もって来たよ〜
(家の奥を覗き込むように見やると大声で翔太を呼ぶ凛子。)

真依子>約束の物?

凛子>ああそうだよ・・この水槽、翔太くんにプレゼントするんだ。
(水槽を玄関に置く。)

真依子>それはご苦労様。
残念だけど翔太も蓮と一緒に出かけてるの。

凛子>翔太も出かけてるのかぁ・・じゃ〜しゃあねぇな・・・
(あきらめて引き上げるかに見えた凛子だが思い出したかのように)
・ ・・って、オマエさっきから蓮くんと翔太くんを呼び捨てかよ!!

真依子>悪い?あたし蓮の彼女だし。

凛子>はあ? オマエが蓮くんの彼女だ?
(ケタケタと笑い出す。)

真依子>何、笑ってんだよ?

凛子>蓮くんは筋金入りの元ヤンなんだぜ?
オマエみたいなチャラチャラチャラチャラしたギャルと付き合うわけないじゃん?

真依子>それって昔の話でしょ。
はは〜・・・よく見たらオマエ、ヤンキーなんじゃん?
ヤンキーなら闇巣通ってカツアゲの練習でもしてろって!!

凛子>あ! オマエ、さっきから人のことオマエ、オマエって何様のつもりだ?

真依子>オマエだって人のことをオマエって言ってるし!!

凛子>それになオマエに言われなくても、こっちは闇巣なんだよ。

真依子>ぷぷぷ〜(噴出しそうになる真依子。)
オマエ、ホントに闇巣なんだ?
あの偏差値15以下判定不能の? あはははははははは!!!!
(爆笑する真依子、その後マジ顔で) 
超笑えるんですけど。

凛子>んだとぉ・・・ゴルァ!!
(真依子に掴みかかる凛子。)

真依子>あっ!! 何なのコイツ?
(真依子も応戦する。)

(その頃、蓮と翔太は真依子に頼まれた買い物を済ませ家に向っていた。)
翔太>兄ちゃん、腹へったね・・・

蓮>ああ。
今日は週に一度の真依子が飯を作ってくれる日だからな^^
今日はハンバーグっていってたかなぁ。

翔太>やったぁ^^ ハンバーグ・ハンバーグ^^

(そして家に到着する二人だが・・・
中から何やら言い争う声が聞こえてくる。)

真依子>だいたい翔太を出しにして蓮に近寄ろうって魂胆見え見えだし。

凛子>それはオマエだろ?

真依子>放せこらっ!!

凛子>オマエが先に放せって!!
(互いに髪の毛を掴んでもみくちゃになっている真依子と凛子。
その時、ドアが開き蓮が帰ってきた。)

蓮>お・・おい、オマエらやめろって!!
(二人を引き離す蓮。)

真依子>蓮、この女、何なの? 

凛子>蓮くん、浮気なんて酷いじゃない。

蓮>え? ええっ?
(無論、凛子が言うような二股などかけていないのだが
二人のあまりの剣幕に、思いのほか、あたふたしてしまう。
煮え切らない蓮の態度に凛子のビンタが飛ぶ。)

パチーーーーーーーン!!!!

(唖然とする蓮・・・頬にはくっきりと凛子の手形が。)

凛子>蓮くんの馬鹿ぁ!!
(真依子との掴み合いではだけた服を直すと帰っていく凛子。)

翔太>凛子姉ちゃん・・・
(声をかける事も出来ない翔太。
そして蓮が凛子を追いかけようとするが・・・)

真依子>蓮・・説明してくれる?
(背後から低い声で蓮に説明を求める真依子。
こういう時の真依子は本気で怒っている。
ビクリとして立ち止まる蓮。)

凛子>・・・ったく何なんだよあの女は
(ぶつぶつ言いながら帰路につく凛子。
だが角を曲がった瞬間、立ち止まりそして凍りつく。)
えっ・・・!!

灰島>凛子・・・

赤尾>オレらに隠れて佐藤蓮と付き合ってたってわけか・・・

(凛子の目の前に灰島、赤尾、紫苑が現れた。
裏切っていた事が彼女たちにばれてしまった凛子。
いったいどうなってしまうのか?)





にほんブログ村ランキングに参加しています。
応援して下さる方は下記のバナーをクリックお願いします^^
(1日1回限り有効です。)


にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ
にほんブログ村



BGMにどうぞ 4 〜迷い鳥の囁き(完全版)  動画



迷い鳥の囁きbyGOLDFISH

完全版をニコニコ動画で発見したのでアップします^^








にほんブログ村ランキングに参加しています。
応援して下さる方は下記のバナーをクリックお願いします^^
(1日1回限り有効です。)


にほんブログ村 小説ブログ 学園・青春小説へ
にほんブログ村






AutoPage最新お知らせ