ドイツの現代音楽家、カールハインツ・シュトックハウゼンの「zyklus」は音で聴いたことはあったんだが、実際に演奏しているのを見たことがなかった。Youtubeにいっぱいあったので、大体全部みてみた。ので面白いのをメモ代わりにここにまとめて置いときます。
ちなみにこの曲、「zyklus(ツィクルス(サイクル))」は、図計楽譜の一種で、楽譜自体は右から読んでも左から読んでも、上下逆にしてもよいものだそうだ。ちなみに実際の楽譜はこちら↓
なんじゃこれw
個人的には打楽器をこれだけ「こする」というので演奏することができるとは知らなかった。いやぁ参考になりますな。(←何のだw)
一曲10分前後かかるので、とて〜も暇な方だけ見てくださいw。
↑この人のが一番わかりやすかった。
↑これもまあまあ。
↑これもまあまあだが、どちらかというと最後にセットから出るときがすごく素で(家のスタジオとかなのか?)面白かった。
↑ライブらしいが、演奏始める前がダラっとしてて好みでない。あとわりとドラムセット(?)中心な感じ。
あと個人的には服装がラフすぎて、なんかこういう音楽だからこそ、おしゃれな服の方がかっこいいような気がする。っていうのがすでにロックに毒された頭なんですかねぇ……。ま、いいや。
本日は以上〜。

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