どかろぐ

先日スニーカーのサイズがないといつも通りわめいていましたが、
その数日後にリフレクソロジーに行った時に、施術して下さった方が、
「あ、おっしゃるとおり（足）小さいですね〜、しかも細いです」とのこと。
リフレの専門家のお墨付きいただきました（苦笑）。
小さいのははっきりわかっていたんだけど、細いのまで事実だったとは。
そりゃ、安い靴で済まそうとしてもダメなわけだ。
んでも、高い靴を買うのは勇気がいるし、経済的に今は無理だし(ToT)。
難しいですわ。

ところで、連休中、ケーブルTVで金子みすゞのドラマ、TBSの松たか子主演の「明るいほうへ　明るいほうへ」の再放送を見ました。
放映当時も見てました。確かに弟くん役は・・・です。そこが残念。
しかし、他の役者さんの演技はすばらしくいい！　特に松たか子！　さすがです。
ネタバレになるけど、ダンナに「詩も書くな、文通もするな」と言われ、「別れて下さい」というみすゞ。
この気持ち、痛い程わかる。
表現者に「表現するな！」ということほどつらい事は無い。
だって、「死ね」っていうことと同じだから。

それ見ていて、最近サボり気味な自分の詩作について思うところあり。
私は何が書きたいんだろうかと。
周りから見た私のイメージと、本当の自分のギャップは子供の頃から感じていて
その反動で書き始めた詩ですけど。ここのところ生活の疲れでその余裕がない自分に気づきました。

そんなこと考える時点で、本当の詩人じゃないんだよね、きっと。
たいしたもの、書いてないしな。

もしかして、40代の中頃って、すべてに限界を覚える時期なのかもしれません。
仕事にも、経済力にも、体力にも、そして今までのキャリアにも。
アウトプットの壁に事実上初めてぶつかった気がします。
このあとで突き抜けてしまえばオーライなんだろうけど。

今は我慢の時期かも。
なーんてな。

さてさて、11日に購入した手帳公開(^^)



だりあが邪魔してますが（笑）。散らかったベッド上ですまんどす。
ブルーが仕事用、紫がプライベート、ピンクはひみちゅ（嘘）。
紫のみマンスリーです。残り二つはウイークリー。
仕事用って・・・まだ決まっても無いんですが（爆）。
でもそれまでは就活日記として活用するぜい！

今年は柄物不作でした。
一応あるんだけど、中身が気に入らない。中身が勝負でしょ中身が。
Loftさんどうした！！！もうちょっとたたないとダメなのかな？
紙も不足してたからこの時期ではこれが精一杯の選択かも。

マンスリーは今年同じ大きさです。つまり、A5。
この大きさに慣れてしまうともう小さい手帳は使えな〜い！
やっぱり便利です、A5。

青春知らずさ〜♪じゃないっす（歳がバレますね）。

来週、前の会社の方々に「皇居周りでジョギングまたはウォーキング会」に誘われたのですが、
一番の問題は

運動用スニーカー持ってない

ことでした(^^;)。

なので買いました、買いましたよadidas・・・キッズですけどね。
だってさ〜、Reebokのが欲しかったのに、23しか無いって言われて。
履いてみたら、靴下はいてもぶかぶかで。
ちくしょー！「まぬけの小足」の気持ちも考えろおおおおおおおお！

そりゃね、小足がマイノリティなのはわかってます。
でも、私の周りでは「今の靴は大きすぎて履けない」という人増えてますよ。
EEEなんて外反母趾を作り出すだけで意味が無いと思うんですが？
足を入れたときの心地よさだけで売っていませんか？
それだと絶対に後で客は後悔します。なんでこんなにこの靴痛いんだろうって。

指近くの幅だけではなく、甲の幅も考えてみて下さい。
どう考えても広がり過ぎです。

今でも宝物のように持っているスペイン製のショートブーツ。
最初はちょっとキツいかなと敬遠していましたが、流石本物の革は違います。
履けば履く程私の足にフィットしました。
確かに高かった。５桁でしたから。んが、コストパフォーマンス的に見ればお買い得。

LLなんてサイズコーナー作る前に、考えて欲しいものです。

今日は母の誕生日でした。
本当は実家に行こうと思っていたのに・・・諸事情によって行けず。すまん。
でも、フラダンスの日だったから、行っても待ちぼうけーだったかも（笑）。

母も74歳です。後期高齢者まであと１年。
身体は元気で買い物も自転車にも乗れ、プールやフラダンスも出来ますが、
記憶が・・・ね(^^;)。
後期高齢者なのに記憶ばりばりの父にはもどかしく感じるのかもしれません。
でもさ、苦労かけたんだから、それくらい我慢しようよ、と娘は思うのだが（爆）。

だってね、義理の母、義理の伯母と一緒に暮らしてくれたんだからさ。
結婚当初は大阪から慣れない伊豆に来て、店を家族でやって、
祖父の死後、神戸出身の祖母が「神戸に帰りたい」と言った時も
父は「ここで負けて神戸には帰れん」と大叔母（義理の伯母）を頼って家族揃って上京。
だから私は東京育ち・・・伊豆での記憶はありません（生後８ヶ月であったら怖い）。

かあさん、かあさんが一番可愛いのは弟だってわかってるけど、娘もなんかしたいんだよ。
子供はあっちの都合で産ませてもらえなかったしね。
孫抱かせてあげたかった。この人がおばあちゃんだよって言いたかった。
子供の代わりが猫でごめん。でも、いっちゃんはかあさんにべったりだね。
私の気持ちわかってるみたいに「ばーばはぼくがまもるんだい」っていっつも一緒。
いっちゃん、ありがとね。

とにもかくにも、Happy Birthday!
長生きしてね。

今日は妹と一緒に東京散歩。
「コスメ見たい〜！」ということで、新大久保に。
午前中からなんだこの改札前の人だかり(^^;)。鬼アツいな（笑）。
いろんなお店をみて物色。シートパックが激安なのね。
でもやっぱりカタツムリ化粧品は・・・ご遠慮しました。
食料品店ではゆず茶とキムチ購入。ゆず茶はねえ、地元スーパーでは高いのよ（笑）。

そして池袋に移動してご飯。すぐに入れてよかった、というぐらいここでも人人人。
ロフトで来年の手帳買いました！
そしたら５千円以上になったので、Loftのエコバックゲット！
えへへ、ちょっとラッキー。

最後は東京駅まで送って参りました。
やっぱ女きょうだいはいいもんです。ありがとね。

現在、無職の私ですが。

以前、○ロー○ークで紹介して６ヶ月間働いていた職場のトラウマが抜けません。
もう二度と印刷会社で働きたくありません。いや、子会社か○○・ブレーンでとこだから。
教える奴の意地の悪さ。自分の要領の悪さを棚に上げて製版部署で私の悪口言いまくり。
それを製版の課長さんに直訴して相談しても治らなかった。
そのくせ、手こずっていた相手先の仕事をちゃんとこなしているのは完全スルー。

そしてDTP部署のおばさん部長。最悪。
校正の人がうつにかかっちゃうのわかるよ。
それでも「出て来い」だの「なんとかならないの？」とか、それ労災問題ですよ。
訴えられたら一発アウトだね。

まあ、いい考え方したら「辞めることができて良かった」なんですけどね。
でも今日仕事の夢見てうなされて金縛りで起きた。最悪。
やっぱり心の傷になっていたんだ、と。
考えてみれば、他の職場で甘やかされていたのかもしれませんね。
いえ、他の会社の方は、問題がある方にせよちゃんとしてました。

だから再就職に不安がいっぱいです。
甘えたちゃんな意見ですけど、本音。

派遣で10日間だけお世話になった印刷会社は良かった。
やる仕事が残り一日で終わってしまったので、残り一日は別の仕事ふってくれたし。
良い印刷会社はちゃんとしてるんだよね。

そういう職場環境がシートでは見えないのが難点ですわ。
検索しても小さいとこは出て来ないしね。

６月まで仕事してたチームは大変だったけど、楽しかった。
担当の人に「私、ちゃんと役に立ってるのかどうか・・・」と言ったら、
「当たり前じゃないですか！どかさんがいてくれて本当に良かったです」と言ってくれて
私はものすごくものすごく感動したんですよ、Sさん。
あの会社にはちゃんと自分のスキルを認めてもらえて嬉しかったです。

マイナス思考はやめて、○ン○ー印刷のことは忘れよう。
ま、履歴書にも、職務経歴書にも書かないよ、○ン○ー印刷さん。無駄だからね。
っつーか、私のキャリアに傷がつくので（笑）。

この記事を書く前に。
東日本大震災で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
もしかしたら、お気持ちを害した文章かもしれません。
その時はご一報下さい。

私の実家は東京23区内のはじーっこにあるのですが、築48年の木造二階建て住宅です。
地震の時は当たり前ですが揺れます、猛烈に揺れます。
大震災の時も心配でまず連絡を取りましたが、無事でした。

しかし、ここに来て立川断層の報道が（付近の方、心配を煽って申し訳ございません）。
中央線沿線なので気が気じゃありません。
家族は「ダメな時はダメ、大丈夫なときは大丈夫」と言っていますが・・・。

思い出してみれば、一緒に住んでいた大伯母も「これくらいなら大丈夫だよ」と言っていましたが。
なぜなら、大伯母は関東大震災の経験者。地震慣れしておりました。
でも、あれから30年以上も経ってる・・・。
町内会で一番古い家の中に入っているんじゃなかろうか。

あああああー！建て直したい！けど！・・・先立つものが無い(ToT)。
そんな事言ってる場合か〜！と言われそうですが、事実なので。

ふがいないわ・・・わし。