働けるときに働けるだけ働く、飲めるときに飲めるだけ飲む、という生活を長く送ってきた私には
、「公休」とか
「有休」とか
「超過勤務」とかの意識が希薄であります。
5月、ゴールデンウィーク、休みの日に利用者が多い児童館は大忙しです。
主力職員はそういう状況の中で調整して「公休」をとりました。
私はその
穴を埋めるように出勤しました。
その結果、人事課から
「公休数を守りなさい」という指示をいただいたのです。
6月も‘穴埋め’をしたため、27日、その
‘代休’をとることになりました!
ようやく
ちゃんとした「サラリーマン」になったような、得したような気分になりまして・・・いや、これまでなんのかんのと一宮の方の“副職”をこなすために時間を割いたりしてきたので、余分に働いたというわけではありませんよ。
それにしても
「休みなさい」というのは、とてもやさしい
お母さんの声のような感じのものですなあ。
25日は月曜休館日だったからなんと
「飛び石連休」!
「和光会誕生日会」などの行事もありましたが、その合間を縫って
似顔絵を描きました。1枚は児童館職員、そしてもう1枚は!
あっとおどろく!・・・であります。
一年に1回しか行かない私のことをちゃんと覚えていて感激させてくれた、あの
「後楽荘」の女将さんです。
「さすが!」という貫禄を感じるでしょう?
そんな感じが出るように念じながら描いたんですよ。
来年も夏至近くの日曜日に恒例の
「キャンドルナイト」が催されれば、
「まあ、山口さま、ようこそおいでいただきました」
という感激の挨拶が聞けることでしょう。
まるで
「七夕」のようでありますな!
と、かくも似顔絵は
「想像の世界」なのでありまして・・・
みなさんもおやりになりませんか?

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