12月誕生会はちょっと印象的にと、クリスマス会に続いて
「センセー劇」をプレゼントした。
新年を迎えるに当たって
「干支」にちなんだ劇・・・というと教育的なお話?・・・ということにはならなかった。私が
「神様」をやったから。
「ワタシ、チュコクノカミサマ、ニイハオ、ニイハオ!」
と始まり、13番目の
猫が失格になってねずみともめるというお話。
圧巻は「十二支」に扮したセンセーたち。なんせ戌年
以外ホンモノの○○年のセンセーが11人も出たんだから!
今回は‘俳優’だったので写真が撮れていないが、そのうち公開しよう。
会の後はホールで3歳以上児が揃って
会食、久しぶりに参加した。
話題は
「クリスマス」
「エンチョーセンセー、サンタクロース、きたよ!」
「そうか、よかったなあ。プレゼント、なにもらった?」
「じてんしゃ!」
「え、そんな大きなもの、どうやってお家に入れたんだ?」
「しらない」
そりゃあそうだ、サンタクロースだもんな。
「あのねえ、まくらのそばにコーヒーおいといたらねえ、のんだったよ!」
「え、サンタクロースが飲んだのか?」
「うん!」
あとでセンセーに聞いたら「例えばケーキを置いといたら食べてあったという、パパとママの
演出よ」と教えてくれた。
へえー、パパとママってのは
粋なことをするもんだねえ。
エンチョーセンセーの場合は
‘お父ちゃんお母ちゃん’だったけど、枕元に靴下置いといたら
「乾パン」を入れてくれたぞ! 思い出すなあ・・・
「わたしんち、パパやママにもサンタクロースきたよ!」
「え、それでパパは何もらった?!」
「うんとねえ、セーターみたいなやつ」
「へー・・・」
(いいなあ、若いパパママがうらやましいなあ)
「エンチョーセンセーんとこ、サンタクロースきた?」
「来なかった・・・」
「ふーん、なんにももらえなかったの?」
「なんっにも、もらえなかった」
(エンチョーセンセーのところにサンタが来るとしたら、きっと100歳以上のサンタだろうなあ)
というので、聞く範囲では
「全員」のところにサンタクロースが来たらしい。
まずはめでたしめでたし・・・
年は取りたくねえなあ。

実は沖ノ橋では
調理員さんもサンタクロースだった?
これが
ホンモノ?


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