今絵画教室ではみんなで「みじゃみじゃ水彩画」を楽しんでいます。
水彩画ならではの面白さを見つける、水彩絵の具の特性を見つける・・・みんなそんなめんどくさいことはどっちでもいいという感じで楽しんでいます。
私が描いた「こんな夏があったらいいな」をお手本に、絵の具でみじゃみじゃにして「レインボーかき氷」をつくるのが主な作業です。(要支援児の教室では色鉛筆で)
「家でお母さんをびっくりさせるから、お迎えの時に見せちゃだめだよ」と言いながら、時間延長で描いた子もありました。
じいちゃんばあちゃんのひなたぼっこくらぶで頼まれた「夏らしい絵」はこんなところに展示されています。夏らしいなあ。
お礼に会長さんの絵を描いてあげました。とても夏らしい絵、会長さんがスイカを見てよだれを垂らしています。
絵画教室大変だけど、とてもうれしいことがありました。
岐阜市の方の児童館で「中学生はダメ」とシャットアウトされた子が、「笠松から加納へ」から「笠松から岐阜市を通り越して北方町へ」と3倍位足を延ばしてきてくれることになったのです! それほどの教室でもないのに・・・でも、がんばらなきゃと思いました!
じいちゃん、がんばります。

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