G5本番の今日、我が家では藤の花が見ごろです・・・
各務原市稲羽東福祉センターでのステージにとって、吉兆なのか凶兆なのか・・・
G5ステージのテーマは相変わらず「ふるさとの言葉と歌」、岐阜県側で尾張弁講座(!)というわけにもいかないので、昨日丸半日がかりで内容を考えました。行きついた先は「比較言語学」!(私のこんな苦労も知らずに、メンバーはただひたすらに歌います。いいなあ・・・)
そんな泥縄的な状況の中で心の平衡を保つために、悠然とクイズをつくりましたよ。
アメニモマケズカゼニモマケズ、という感じです。
日曜日には「岐阜国際音楽祭フェスティバルコンサート」に行ってきました。瑞穂市総合センターです。かつての合唱仲間がモーツァルトの『レクイエム』に大勢参加するから・・・というより、私「岐阜国際音楽祭コンクール」では毎回「文化人審査員」をつとめてきたんです。指揮者のリー・チェン先生の挨拶では通訳(!)までやっているんですよ。
それにしても『モツレク』すごかった! こんなことならいっしょに歌えばよかった・・・なんてエラソウに思ったものです。出ていたらぶち壊してたかもしれないのに。
なんてえことをグダグダ思い起こしてる暇はありません。8時半には演奏会場に向けて出発です。

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