極度に混雑する週末を避けようと、女房殿と七夕初日に出かけてみました。
それでもこのにぎわい、土日はどうなるんでしょうねえ。
オープニング行事が行われる駅前ロータリーで「主役」さんたちに出会いました。
ステージに上がる直前の打ち合わせ中、背中に緊張感が漂っています。「あんたばっか目立とうとしていかんよ」とか言って・・・そんなことはない「きれいにスマートに行きましょうね」とかでしょう。
あ、市長さん! こんなところでちゃっかり「木曽川文化会館のオープニング、みんな一生懸命です、よろしく!」とお願いしてしまいました。市長さんに「ありがとうございます」と言われて、とてもうれしかった!
まずは七夕の神様にお参り。七夕祭りのことじゃなくて、個人的に「残りの人生」についてお祈りしました。真清田さん、今日は厚化粧です。
「火の輪」がありましてね、これをくぐって「真清田の霊水」で手を清め口を漱ぐと人生に幸がもたらされる、そう信じてセットになっている「おみくじ」を引いたら「末吉・何事も急ぐなかれ」でありました。「あのー、人生の残り、少ないんですが・・・」と神様に伝えましたが・・・
で、本町アーケードです。
なんだかこのー、近頃どんどん「手づくり感」や「心意気感」を感じにくくなっているような気がします。(叱られるかなあ・・・お前は何をしたんだ、と)
でも、アーケードを取っ払った本町1丁目・2丁目に「なつかしさ感」を感じることができるかもしれない、期待しよう。
やっぱ73歳にはこれがいいなあ・・・青竹にぶら下がった七夕飾りがザザーッと風に揺れている!
このあとお目当ての「葵広場」に行って何を飲んだか、そのあとどこで飲んだか、については次回。女房殿の「ご飯です」が聞こえたからです。

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