これが「仕事」と思えますか?
こんなのがえんえんと続く。杉山三四郎さんの『おならうた』を紙芝居にしようと奮闘中なのです。
順に「♪いもくってブッ!」「♪くりくってぽっ!」「♪すかしてへー!」です。
「♪すかしてへー!」は子どもにわかるかどうか・・・紙芝居はお母さんや先生もいっしょに見るから、時にはそちらのみなさんにもサービス、という精神です。
調べますと、おならというのは動物性たんぱく質をたくさん食べた時に出やすいのだそうで、炭水化物はその限りではない。ということはサツマイモやクリに対して「濡れ衣」ということになります。だから表情を明るく描いたのです。
という作業を中断して、G5の練習直前にこんなものを急ごしらえしました。
「梅林小学校・2分の1成人式」のお話にG5の歌を導入することにしたのです。
とにかく時間がないので、やや「こじつけ」気味な内容ですが、お話し@は自分の子どもの成長を見守る中で発見した「真実」をもとにしたお話です。
というようなことで毎日ゴチャゴチャと過ぎていきます。ときには「こんなことしていていいんだろうか?」と思うこともありますが、それがですねえ・・・
ぼくのお絵かきがこんなうれしいことをもたらすこともあるんです。似顔絵を描いてあげたお向かいの幼稚園児「わかなちゃん」が、こんなかわいい絵をくれたのです!
左が私で、右が女房殿です。こんないいこともあるので、ぼくはがんばります!
といいながら、今日はお仕事お休みだから、カワイさんとボストン美術館に行きます。

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