【食事】 機内、ヘルシンキ、ロンドン
飛行機はフィンランド・エアライン、さすがデザインの国、機体の絵にほれぼれしちゃいます。
時差のせいで何時間飛行機に乗ったのかよくわかりませんが、3回食事が出ました。


最後は牛丼ですなあ・・・そんなことより、器などのデザインが非常にいい、シンプルで美しい。スリッパから洗面用具入れまで・・・そっとバッグに入れて持って帰りました。
ヘルシンキ空港もムーミンも、おだやかでさわやかで、いいなあ。
なんて言ってるうちにロンドンに着きました。夕方なのに明るい。
さっそくホテルへ。息子が「絶対お父さんが喜ぶ」と言って予約してくれたという「セント・パンクラス・ルネッサンス・ロンドン・ホテル」、ジャーン!
駅とホテルが一体になっている! そして東京駅よりデカイ! 「日本国有鉄道東海道本線木曽川駅」の真ん前で何十年も育ったお父さんは大喜び!
お母さんもお姉さんも。
駅舎内のレストランで夕食。
この魚なんだったかなあ? 鱈じゃないかと思います。(なんでもすぐ忘れちゃう)
で、あくる朝になりました。やっぱりレストランで朝食。
いろんなものを勝手にとってくるのですが、私は菓子パン、というのかどうか・・・軽い食事にしました。
そして、レストランを出るといきなり・・・駅であります!
朝飯を食ってそのまま、パリにだって行けます。
私たちは、この電車に乗って「湖水地方」に行くのです。


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