なにを走り書きしたものか思い出せないが、こんなメモがでてきました。『地上の星』の替え歌らしい・・・らしいというのは、その歌をよく知らないからです。
『地上の星』→『日常のドジ』 としてある。
♪ してるはずの眼鏡 買ったはずの豆腐 みんなどこへ行った
記憶たどるけれどなく 財布忘れていった 街角のスーパー
自転車で出かけ 徒歩で帰宅してしまう
前を走る車 急に左折すると つられて自分も左折
つばめよ教えてくれ 今なにをしに二階に来たのか
つばめよ 私の豆腐 今どこにあるのだろう
自分でメモしたのに、何から写したものか記憶がない。つばめよ、私も同じだ。人生秋深し・・・もう冬? 岐阜市の秋は美しいけど。
肩痛いまだ去らず、腰痛はなはだし・・・というのに、お仕事先のじいちゃんばあちゃんや子どもたちは元気だ。
「じいちゃんばあちゃん合奏団」、ベートーベンの『喜びの歌』(『第九』のさわりの部分のさわり)を堂々演奏し終わって、指揮者のじいちゃんに「どうだ!」の笑顔!
83歳のじいちゃんのハーモニカ独奏があったりして!
要支援学童のお絵かき教室、みんながんばって、最年長の子が30分も延長して作品を完成させた! いいちゃん、マンツーマンでつき合ったぞ。
じいちゃん、帰り道真っ暗けになってしまって、眼をしょぼしょぼさせながら運転して帰ったぞ。
それはそうと、12月の展覧会、施設の子たちがみんなで来てくれるというので、葉書を330枚(ほんとは500枚)増刷したよ! 写真も、みんなの施設に飾ってもらっていた絵に変えたよ。
そして今あせって、作品(という程のものではないが)の整理をしている。ゴトー画材さんに相談して「こんなの出しても恥ずかしくないだろうか?」とか「この絵、シリーズで額におさまらないか?」とか相談しながら・・・ゴトー画材さん、面倒だろうなあ・・・でも「人生最後の展覧会」を表面に出して、なんとかお願いしよう。
子どもたちの似顔絵をいっぱい飾ると、子どものお客さんは喜んでくれるかもしれない。

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