このところのなんの変てつもない秋の朝、これでいいのです。
ところが私の記憶力に「変てつ」がありましてね。
@ 眼鏡と時計をいっしょにどこかに置いたはずなのに、その「どこか」が思い出せず、未だに見つからない・・・(古い眼鏡をかけています)
A 次のG5ステージ、お客様が200人!という会場なのに、メンバーが3人も「その日出れん」という。ある人に相談に行かなきゃと焦る→旧知のその人の名前が思い出せない! メールの受信リストをダーッとたどってやっと・・・
B 『二人展』の案内ハガキを二日続けてブログにアップ、おじゃまさまでした・・・
C コンビニで買って冷蔵庫に入れてあるのに、また同じものを買ってきてしまった・・・
D 奈良二月堂に行ってスケッチ、それに彩色しただけの小さな絵、展覧会に出そうと思って探したけど、見つからない。
そんなときに、若い人から救いの手、息子の友人から「『二人展』の葉書を50枚でも100枚でも持って来てください。とても意義のある展覧会だと思うから、友だちみんなに宣伝します」との連絡! すぐさまその若者宅に駆けつけてはがき50枚を図々しく手渡したら「このはがきの郵送料は私が負担します」と・・・「それはいかん、切手代はあくまでも私!」と・・・うれしかった、ほんとに。(おこがましくて精神的負担の大きい展覧会、後に引けなくなりました)
もう一ついいこと、あの若い学生さんたちが今日また「方言調査」に来てくれる! これで3回目! 真摯に学問に取り組む学生さんの、私は押しも押されもせぬ「研究対象」なのです!
この感激をなにか形にと、これ、2人の似顔絵、今日手渡そうと思っています。ナーンダと思われるかもしれませんが、似てなきゃ「御礼」にならないので勇気のいることなんです。
それはそうと、なんのかんのある中でクイズを作成しました。よろしかったら考えてみてください。
それはそうと、「ワインには鯖缶」、真実です!

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