FMいちのみや「アフタヌーン i 」でおしゃべりさせてもらいました、知る人ぞ知るこの番組のスタッフとして!(月1回だけど)。局の吉田さんが正パーソナリ
ティー、わたしは「副」だからパーソナリ
テー、またはパーソナリ
チー。
12時から3時まで、3時間という長丁場を受け持ちます。素人の私は話を切らしては!とばかり一生懸命になりすぎて、結局はしゃべりすぎ。その上行き当たりばったりなので余計にうるさい。そんな状況を救ってくださったのは、この方でした!
真清田神社の大門前を東に300m(?)の「お茶処莱芙」のマスター、森一生さん。実は番組中の「あなたにアイタイム」のゲストさん選びを初めて任された私、この放送をお店で流して聞いてくださっている森さんのことが真っ先に頭に浮かび、ご無理をお願いしたのです。
「志民連いちのみや」の中心メンバーのお一人で「杜の宮市」実行委員会の会長である森一生さん、コーヒーをいただきにお店に寄ると、いつも前向きな姿勢で「一宮市民のがんばり」について語ってくだいます。店内はいつも「市民美術展」の雰囲気。
今回、まずは現在一宮駅前「ラウンドアバウト」付近で開催されている「アートドッグ138展」について。私も見に行きましたが、これが放送翌々日に最終日を迎えるため、展示者に対して「必ず引き取りにきて彼らを『迷い犬』にしないで」という主催者の思いを伝えるためのお話になりました。
つづいて森さんが中心的に取り組んでいらっしゃる「杜の宮市」について。
FMいちのみやは会場に「出張局」を設けて参加。私も年々規模を大きくしながら充実していく企画内容に「一宮市民活動の頼もしさ」を感じながら、実は広場で「一宮地ビール」をグイグイ飲ませてもらったりしておりまして・・・ついついお話しに割り込んで森さんにご迷惑をおかけしたような次第です。
森さん、すてきなゲストとしてのご出演、ほんとにありがとうございました!
さて、通勤路である岐阜の「けやき通り」もそろそろ秋たけなわ・・・
という時期になってしまいましたが、「ひなたぼっこクラブ」から頼まれた休日仕事「秋冬用の看板」の作成が遅れましてね。会長さんから「もう秋がすんでまうがね!」と催促をいただいて・・・やっこらせで完成しました。やっぱり「秋がすんでまう」を意識して「冬」のイメージが強くなっています。こんなのを施設の窓に貼ってもらって、1枚につき100円珈琲をいっぱいいただくことになっているんです。
実はこの作成について「初めてのスマホ」に頼りすぎた部分がありましてね。「意匠盗用」になるんじゃないかと心配してるのが1枚あるんです。「部屋の中に貼るだけなのでそんなことにはならない、単なる模写だ」と言ってくれる人もいますが・・・1枚だけでも描き直しということになると、材料費やコピー代など「100円コーヒー」1杯ではどうも、という気もします。
というほどに変な休日仕事・・・という前に、スマホに頼ると「オリジナリティー」が脅かされるということに気づかせてくれた、わたしにとってとても重要な休日ではありました。

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