17日(土)午後3時より「平安会館北方木村ホール」でリニューアルオープン記念・G5ステージ。当日の雰囲気が予想できず、選曲準備にちょっと苦労しましたが、開いてみればとても楽しい雰囲気に。
「家族葬」がメインとなりそうなホールのため、家庭・家族をテーマにした『365日の紙飛行機』『積水ハウスの歌』、生命をテーマにした『アメージンググレイス』、チラシにクリスマスコンサートとうたわれているから『アナと雪の女王』『雪の降る町』『きよしこの夜』など、たっぷり歌わせてもらって、お客様といっしょに「温かい天ぷら」をいただき、お客様と同じ記念品をいただいて帰りました。

(会場の写真が撮れなくて残念・・・代わりに)
さて、帰宅後急いで楽譜を差し替えて、夕刻、いざ岐阜金町「楮」へ! 『ぎふ草の根交流会・望年会』でもG5ステージです。毎年参加させていただき、そのたびに大いに楽しませてもらいます。こちらはたっぷり写真を撮ってもらったので、視覚的に説明を。
この会の卓越したリーダー酒井稔さんに敬意を表して、似顔絵のお面をつけました。
おかげさまで拍手喝さい! ブラーボ―の記念品をもらいました。
これ・・・北海道は増毛町のお酒! どういう意味じゃ!
パティシエで城郭研究家の柴田正義さん、岐阜城への愛と情熱を込めたお話。
感激還暦アナウンサーの浅井彰子さんは、お客さんを巻き込んでの読み聞かせ、私もクマさん役で参加!
絵本「大きな木」の三四郎さんは、絶妙の弾き語り!
ステージ順1番を希望して、真っ先に歌って、ダダッと席に戻り、ワッとお酒に群がり、楮本店の絶品料理をあてにデロ〜っとほろ酔い・・・終わるや否やソレっとばかりに二次会に!
玉宮町のとある居酒屋、腰を据えて「久保田」「八海山」などを次々と・・・結局岐阜駅終電に乗り遅れてタクシーで・・・(タクシー代でもう1杯飲めたのに)といじましいことを思いながら帰着。胃の疲れを癒すためにサントリーモルツをいただいて真夜中1時半に就寝。
年寄りのこととて朝5時にはお目覚め・・・あ、今日10時からまた平安閣のステージだ!
というわけでステージ3連チャン、なんとかこなしました。よく言えば「じいちゃんスタミナ衰えず」悪く言えば「ようやっとるわ年寄りのくせに」の一日でありました。今日は休肝の予定です。

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