光明寺のじいちゃん桜、昨日は大変だったみたい。でもけっこうがんばっています。
桜は終わっても、春は花いっぱい!
身近な花々を「絵手紙」にしよう!
子どもたちやじいちゃんばあちゃんに呼びかけよう!
こんなの、お手本になるか? そうだ、小さい子には塗り絵をさせよう、絵のきらいなじいちゃんにも。
でもこんな細かいの、いやがるかなあ・・・色つけを簡単にしよう、これからお手本づくりだ。
そういえば昨夜、イギリスに行っている娘が学会とかで京都に来て、ついでに家に寄ってくれました。それを聞きつけた名古屋の娘も、福井出張の帰りに寄ってくれて、普段じいちゃんばあちゃんの家が春みたいににぎやかになりました。
だから京都の「湯葉」とか福井のどこかの「こごみ」とか、女房殿がまかなってきた愛知のアサリとか木曽川のタケノコとかどこそこの鯛とか甘海老とか、なぜか冷凍の木曽川の鮎とか・・・地方色豊かな食卓になりました。
飲み物はというと、下呂市萩原町のお酒とニュージーランドのワインと日本のどこかのビール、食後のお菓子はイギリス製でした。
私は、春の小川で捕ったフナやドジョウやタニシや、飼っていたかわいいニワトリやウサギまで食べた幼少の頃を思い出して、隔世の感を味わいました。カクセイノカンって、おいしいですね。

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