秋が深まりましたねえ。ってゆーか、もう冬の花が咲いています。
こーんなに積もっちゃった落ち葉、誰が始末するんでしょうねえ。
昔はよかった。たき火で片づいたからです。たき火のこと、この辺では「どんどこ」って言ってましたねえ。火鉢しかないような時代、暖かかった・・・
そんなころ、貧乏商売屋に生まれた私は・・・どのくらい貧乏だったかというと、普通くらい。中学の先生にそそのかされて東海高校に入ったら、おふくろが「授業料が高い、授業料が高い」としょっちゅう言っていた・・・そんなことより、よく商売やら家のことを手伝わされましたよ。ほら、貧乏暇なしというじゃないですか。
食事の下ごしらえというのはどこでも子どもの仕事だったから、今はまったくやらないけど野菜や果物の皮むきなんてことが上手なんです、ほら。
柿といえば、自家製干し柿、もうずいぶん数が減りました。
で、貧乏暇なし、今でもそうなんです。
今日は「和光会子育て部門成果発表会」、私は休憩時間にG5として歌をうたって、緊張を和らげるという大切な役割を与えられています。
困ったことが一つあります。新人が入って男声が6人になりました。「嵐」の歌をうたうときにお面をつけるんですが、私の分がなくなって、やむを得ずこれをつけることにしたんです。
で、明日は結婚式、私の役目は「乾杯!」 口下手なので歌でごまかそうと考えています。
それが終わると、夕刻「バレーボール男子木曽川クラブ・飲んべOB会」!
明後日は大学時代の友人を訪ねて信州へ。二日酔いに決まっているから、不便なところだけどバスやらタクシーやらを乗り継いで行きます。
みなさんはどうか、深まる秋の情緒をゆっくり味わってください。

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