デカブログ―２

♪　雪が降ってきた　ほんの少しだけれど

　　私の心の中に　積もりそうな雪だった

　　灰色の雲が　私に教えてくれた

　　明るい日差しが　すぐそこに来ていると


１番２番ごちゃまぜだが、ダークダックスがしみじみと歌ってくれた歌だ。

明るい日差しがすぐそこに見えるはずの節分直前に、保育園にも雪が降ってきた。





あくる日、岐阜市長良の発達支援センターで行われる「判定会議」に出席した。
道中、岐阜市の観光絵はがきにありそうな見事な雪景色に出会った。



長良からは金華山がこんな風に見えた。



突然雪が降り始めた１日、私はまことにしおらしい気持ちになった。

「長たる者、こういうときこそ‘なにか’の事態にに備えなければ」

延長保育のお迎えに雪のせいで遅れた保護者を待って、最後まで残ったセンセー二人とともに点検施錠をして、７時４０分ごろ帰宅。

帰り道の木曽川橋では、どの車もへっぴり腰で慎重運転。
明くる朝、７時の開園に備えてできるだけ早く出勤しようと、車をやめてJRを利用したが返って若干遅刻、それでも駐車場の雪かきに汗を流した。

おかげでよく歩いた。
疲れたけど、爽快感はあったなあ、身体を使った分。