新年早々こんな記事ではなあと思いつつ、とうとう書いてしまいます。
私の自慢の(!)
JR木曽川駅東口に、だいぶ前からこんな
看板が置かれています。
もうわかりました?
木曽川駅は
「バリアフリー駅」として新装され、各方面から期待が寄せられています。エスカレーターでは
「上りエスカレーターです!」という
音声案内が始まり、私も「おお、ここまでやってもらえるのか」と感心していました。ところが、いつからか上のような看板が置かれ、音声案内は
ストップしたままです。
そこで問題です。
音声案内は誰のための配慮でしょう?
そうです、
視覚障害者のための配慮ですね。
では、その故障を知らせるのに
視覚に訴える看板を用いるのは、どんな効果を狙ったものなのでしょう?
ここにちょっと疑問を感じてしまって、こんなことを書いてしまいました。いや、ほんとによくわからないのです。
JRがやられることだし、しかも長い間そのままになっているということは、
きっと役に立っているに違いありません。とすれば、まったく
余計なおせっかいなのですが、もう一つ疑問があります。
音声案内の修理にそんなに時間がかかるものなのでしょうか?
正月に横浜から来てくれた
弟の帰りを見送るために駅に来て、
「どう思う?」と聞いてみたら、
「ま、ええがや」と
尾張弁で答えていましたが・・・。

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