また
「通信教育」の答案提出が迫ってきたので、写真週刊誌みたいだけど、週末いいことの報告。
私、中学校は木曽川だったのですが、高校から
東海学園に入りました。おふくろは
授業料が高いことを嘆き続けていましたが、おかげさまでこんなすごい同窓生に恵まれてしまっています。(お母さん、ありがとう・・・)
この人、かの
黒川紀章氏の弟さんなのです。ひょうきんな同窓生が
「黒川事務所にウォッシュレットの取り付けを頼もう」なんて、わりかし上品な冗談を言っていましたが、やっぱりどことなく違うでしょう?
髪の毛の残り具合なんか、
神様のヒイキだとしか思えない・・・。
そして、看板が写っている写真があんまりなかったから、大変失礼なんだけど、左はかの
神田知事なのです。実は二人で写っている写真もあるんだけど、そういうのはこの前も載せたから、なんか
「俺のとうちゃん、警察やぞ!」といっていばっていた友だちを思い出してしまうので、今回は載せません。
と言いつつ、私、あいさつで
「知事が郷土から出ていることを自慢の種にして、もっと一宮市に誇りを持とう!」とやってしまった。例の
「自信と誇りのまちづくり論」を、知事の目の前でやらかしたのです。「景気が良くてよかった」という声もいただいたけど、ちょっとえらそうで気が引けて、
2次会では
「万博、良かったですねえ」という話題に集中して、えらそうじゃないことをせっせと示しました。
ほかにも誇るべき同窓生はいっぱいいて、何か楽しい気分をひきずったまま、あくる21日日曜日は
「宮田用水通水400年記念特別ウォーク」に参加。これは
私の発案を「一宮歩こう会」の小塩氏が受けて実現したものなので、腰痛と言えども歩かざるを得ない。人生、
修行みたいなもんですな。
なんてことを言ってるけど、宮田用水、すごいものですねえ。途中大雨になってしまったけど、「そんなものなんだ」というくらい、
取水口付近の水量は
あらけないでかんわ!
出発式の挨拶では
「400年、宮田用水の歴史がお囲堤と直結していることを知って、自分が住んでいる濃尾平野のことがいっぱい分かったような気になりました。とにかく木曽川から宮田用水に流れ出す水の量の圧倒的な大きさ、に感動してください」なんて、わかったようなことを言ってしまいましたねえ。
写真1枚では感動してもらえないだろうけど、また後日説明を加えることにして、まずはこれを。
これ、
普段は歩けないところの特別ウォーク。
あ、いかん、出勤時間だ! カラー文字はまた後だ!

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