2015/4/24

神々の魂は隅々に宿る
誰にともなく、自分にともなく
楽しくて好きなことは
楽しくなくて嫌いになってしまっても
やっぱり必ず楽しくて好きなときが
帰ってくるって
また、ああだからなんだって
思うときが巡ってくるのを知ってるから
ずっと飽きずにあきらめずに
続いてるんだろうな
だけど
時が過ぎても大事なままだと
これは変わらないと
信じ続けてたことが
時の流れに合わせて
ニーズに合わせて
それはもうそんなに大切なことじゃないのだ
と言われ始めてるような気がして
モヤモヤする
一般的じゃないことより
多数の賛同が得られないことより
自分が信じてる神木が
乾いてしまうのが
自分にとって一番怖くはないか

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