普段、車で弄りたい所があった場合はお店でやってもらっています。
自分で下手に弄って不具合出てもイヤですし。
しかし最近、エンジントルクダンパーを付けてみたいと思い、これは簡単に付けられそうだったので自分でやってみました。
ラチェットレンチとかスパナとか最低限必要と思われる工具は持っていましたが、狭い所での作業に不都合を感じましたのでホームセンターでメガネレンチとディープソケットを買って来ました。
が、ディープソケットは欲しい口径の17ミリの所しかちゃんと見てなくて、差込口のサイズの違うものを買ってしまいました。
9.5ミリを買わなくてはいけなかった所、12.7ミリを買っちゃって、製品を最初見た時「こんなにでかかったっけ?」と少し思ったんですが、そのままレジへ。
もしかしたら、お店に頼んだら返品できたかもしれませんが、サイズ対応させるアダプタを新たに買って済ませました。
12.7ミリなら持ってるインパクトレンチで使えますし(多分使う機会ないだろうけど。
パーツは、車体とのマッチングが少し合わない箇所がありましたが、無理やり付けました。
定期的にナットやボルトの増し締めをしてやれば問題ないでしょう。
ちなみに、このパーツを付けた後、エンジンの振動が車内にも伝わってきます。が、それは分かってた事なので問題ない。
問題は音が気になる時がある事かな?
恐らくダンパーとステーが微振動により当たってるんじゃないかと思い、その部分にビニールテープを挟んでみました。若干和らいだかも?
逆にこれのメリットとして、シフトが繋がりやすくなったと思います。
サーキットでのスポーツ走行時にはそれがはっきりと体感できる事を期待します。
上手くいけば3月に走りに行く予定が入るかもしれないので、「様子を見てみよう」(F1でよく見られるコメント風に。
サーキット走行しているとシフトミスが何回かあり、特に去年の鈴鹿が顕著で、なんとかしたいなとは思っていました。
↓のメタリックブルーの円筒とそこから伸びている部品がエンジントルクダンパーです。
工具に関しては、狭い所のボルト本締め用にスピンナーハンドルとソケットを手で早回しできるようにクイックスピンナーも欲しいなと思うこの頃。
角度を変えられるユニバーサルジョイントは持ってますが、スピンナーハンドルの方がトルクかけられそうな気がしますし、クイックスピンナーの方はある程度ナットが緩まったらラチェット使うより指で回した方が早いでしょうし。
こうやってどんどん工具が増えていく・・・。
工具箱持ってますが、どんどんスペースが埋まってきてます。
それではこの辺で。