映画のRUSHをBDで見ました。
これは70年代のF1のニキ・ラウダとジェームス・ハントの2人を描いたものです。
F1は好きですが、私が見始めたのは90年代から。
セナが事故死する前後くらいから見始め、本格的に見るようになったのは97年くらいから。
地上波では放送していない今は、ニュースを見る程度になってしまいましたが。
という事もあり、70年代、80年代のF1はYOUTUBEでいくつかのシーンを見た程度で、この頃のF1はサイドバイサイドが非常に熱いなという印象はあります。
で、映画の方ですが、F3から始まりF1でチャンピオン争いをするようになる2人の因縁を描いたもので、結構楽しめました。
更に望むなら、各レース展開をもう少し入れて欲しかったかなと。
大事故のあったニュルブルクリンクや最後の富士のレース以外は1シーン入れて結果を表示というのが多かったように思います。
吹き替えは主人公の2人を本職の声優とkinkikidsの2人が声を当てた2種類あり、両方見ましたが、kinkiの2人も思ってたよりは悪くはなかったように思います。
声優さんが演じた物の方が明らかに良いですけど。
それではこの辺で。