映画のパシフィック・リム見てきました。3D吹き替えで。
ロボット物とか怪獣物が好きな人なら見て損はないんじゃないかなと思います。
怪獣は強くて怖いと思いましたし、ハラハラするシーンもいくつもありましたし。
王道的な展開から最後にオチもあったりで、面白かったかなと。
ヒロインの子供時代の子役は良い演技するなーと感心してましたが、調べたら既に演技で高い評価得ている子だったみたいで。
ただ、不満がなかった訳でもなく。
事前情報はほとんど入れずに見にいった事もありますが、序盤は説明的かつテンポの早い展開でついていくのが大変だった印象。
1体目の怪獣出現→人類苦戦→ロボット開発→人類大勝利→怪獣出現頻度増加&強くなっててまた苦戦しだす、までの展開が早い早い^^;
戦闘機が怪獣にやられるシーンが何度かありますが、わざわざ接近して機関砲で戦うなと。
自分の中で、ミサイルなどは既に打ち尽くした後なんだと納得させて見てました。
私の聞き間違いでなければストーリー終盤、主人公が「左足がやられて〜」と言ってるけど、損傷しているのは明らかに右足だった所も残念。
後でパンフ見て分かったんですが、主人公がヒロインと日本語で会話しているシーンがあったみたいなんだけど、吹き替えだと当然全部日本語だからそんなの全然分からず、こればっかりは字幕で見た方が良かったかもと思ったり(どこのシーンだったかは予想はつきますが。
それと初めて映画を3Dで見ましたが、おおーと思えるところもあれば、映像がぼやけ気味になって見づらいかもと思った所もあったし、もう少し3D感があると良かったかなぁ。
予告と本編では、杉田さん以外、声優違ってるんやね。
それではこの辺で。