紅の公式ファンブックを本屋で立ち読みしました。
下巻の続きとなる書き下ろし小説を流し読みしてきたんですが、「結末のみ書きました」って感じの内容でした。
なんだろ?「とりあえず完結させましたよ」みたいな?
この終わり方に持ってくための伏線は既に下巻で張られていたので、全くもって予想通りと言うかなんと言うか(^^;。
下巻とこの書き下ろしの間が欲しかったんですけどね。
解明されていなかった謎のほとんどが「○○は●●でした」とか、「△△のために□□をしたんだ」とか、そんな説明的な文章で簡単に片付けられてたのは正直どうなんだと。
そして、1番盛り上がる所であったろう、戦闘シーンがごっそり削られてて、結果だけってのもぶっちゃけどうなんだと。
と言う事で、勿論の事ながら買わなかったんですけどね。
代わりと言うわけでもありませんが、「とめはねっ!」の1巻を買ってきました。
これは読んだ事自体なかったんですが、この作者の漫画は好きなんですよね。
いや、違うな。「帯をギュッとね!」が好きなんだな。
帯ギュについて書くとかなり長くなるので止めますが、その次に描いた「モンキーターン」は途中まで読んでて、コミックス全巻買おうかなと最近思ってたんですが、終盤以降の展開がイマイチらしいので、そこら辺読んでからにしようと保留。
じゃあ今連載で描いてるのを買ってしまおうかと。
内容については、1〜3話までは
ここで読んで理解してもらうとして、書道を題材に持ってくる辺り、相変わらずマイナーなもので描いてるなぁと思いました。
ギャグは帯ギュと比べると弱い印象。
でも内容は中々に面白い&興味深い。
お試しで1巻だけ買いましたが、2巻以降も近い内に買ってこよう。
それでは今回はこの辺で。