今日はもう一つ書いちゃおうかと。
私がライトノベルなるものに初めて触れたのは小学生の頃。姉が買ってたコバルト文庫。
自分で買い始めたのは中学3年生になった頃。
ちなみにそれは
スレイヤーズ。
ここからライトノベルに傾倒していくようになりました。
そんな前置きはさておき、ライトノベルに触れて以来15年くらい経った今、初めて知った事があります。
イラストレーターはライトノベルが売れても印税は支払われないと言う事。
ライトノベルというと十中八九イラストがついています。
しかし、本がいくら売れようがイラストレーターの所にはお金はいかないそうな。
ではイラストレーターはタダ働きなのか?
そんなことはなく、画集という形で還元?されるそうな。
もしくはコミケ?
だからたまに、カラー絵は良いのに挿絵は結構荒いのを描く人がいるのかなーと思ったり。実質的な収入が得られない仕事だから時間をかけたくない、みたいな。後に出る画集用にカラー絵だけ頑張ろう、みたいな。
実際はどうかは分かりませんけどね。
そんな事をとある問題を最近知ったことから、調べてる内に知ったわけです。
今買ってる作品の作家さんに
清水文化なる人がいるのですが、その人と出版社の間でちょっとしたトラブルがあったそうで。
その詳細を知るために本人のサイトにて条件をクリアして情報を読んだんですが、とりあえず富士見書房に幻滅。
七瀬葵も好きだった分ちょっとだけ幻滅。行動そのものは「七瀬葵だから」という理由で納得してしまうんですが。
そして
神坂一と
秋田禎信にはちょっとだけ尊敬。
狭量だと分かっていますし、作者側の見解が混じっていると分かっていつつも、今後はもう富士見書房の本は買いたくないかも?と思ってしまいます。
まあ、現在進行形で買ってるのは↑の清水文化含め2作品くらいなものですが。
ほとんどのライトノベルは他社ばっかりと気付きました。
高校時代は読んでた7割近くが富士見、3割くらいが電撃だったのに、今では色んな会社が出しているなと再認識です。
それでは今回はこの辺で。Kちゃんは清水文化を応援、しているかも?(笑。