私はよく、社用車運転中に音楽を聴いていることが多いです。
聞く曲は大半が女性ボーカルのもの。
ふと、運転をしている時に「なんで女性が多いのかな?」と思いました。
まあ、そのボーカルやグループ、もしくはその曲が好きだからというのが1番大きな理由になると思うんですが、他に何か理由はないのかなと思いまして。
基本的に私は歌詞は覚えない方です。頻繁に聞いてるうちになんとなく覚えると言うことはありますが、それでもサビとその前後を覚える程度と言うことが多いです。
よくよく考えてみると、歌詞を好きになってCDとか買うと言うのは稀です(ない事はない)。歌詞の内容関係なく曲の良さで買ってる気がします。まあ、大抵曲ありきで買うのが普通だとは思いますが(そんな事ないんかな?)。
ボーカルの歌っている声も自分にとっては音の一部、いわば主旋律として捉えているような気がします。その中でも特徴的な声、例えばキーの高い人とかの曲が自分には心地よい、もしくは好みにあってるのかなーと思ったり。所持してるCDの半分以上は男女問わず高い声の人のが多いんで。
と、ここまでは根拠がないまでも説明はつくんですが、結構マニアックなものを好む傾向もあるのは説明つかないかなと。
希少性の高いものを好むのか、はたまたただ単に人気のあるものは避けてるだけなのか(^^;。それとも、最大公約数的なものより、そこから外れてるもの、ある意味特異な曲な方が好きなのか(人気があるもの=最大公約数と考えて)。
ここを読まれている方は↓の内いったいいくつ分かるのでしょう?
マニアック所を羅列してみました。
KOKIA、
Sound Hrizon、
エキセントリックオペラ、
eufonius、
the music laboratory CUBE(これはインディーズ)、
KOTOKO、
新居昭乃、
宇徳敬子。
多分、分かる人でも半分くらいでしょうか?
最後に、誤解のないようにしておきたいのですが、マニアックなものしか聞かないと言う訳ではないので(^^;。B´zやドリカム、倉木麻衣などなども好きですし、聞きますよ?
まあ、マニアックなら何でも聞くかと言うとそうでもなく、結局の所好きなものを聞くということに変わりはないんですけどね(今までの文章台無し)。
それでは今回はこの辺で。