2012/8/12

ヤング≒アダルト  コメディ

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監督:ジェイソン・ライトマン
出演:シャーリーズ・セロン
2012年 公式サイト

評価:★★☆

都会で売れっ子の少女向け小説のライター(実はゴーストライター)になった37歳のメイビスは酒びたりの生活で友達は愛犬だけ。ある日、田舎の元カレから子供が生まれたとのメールが届き、久しぶりに地元に帰るのだが・・・。

17歳の一番楽しかった時代から脱却できないヤング・アダルトのメイビスを絶世の美女シャーリーズ・セロンが演じるコメディ映画。

メイビスの妄想ぶりが凄い。高校時代の元カレのバディが赤ちゃんも生まれて幸せな家庭を築いていこうとする矢先に、メイビスはバディを運命の男として復縁をせまるのだ。
あまりの無軌道ぶりに周りが凍りつくのだが、見ているこちらまでハラハラしてしまった。

自分も身につまる話だが、年齢だけ重ねてしまうのだが心は子供のままという痛い映画である。

映画評論家町山さんのポッドキャストレビューはこちら

スタッフは「ジュノ/JUNO」のメンバーである。
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2012/7/22

宇宙人ポール  コメディ

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監督:グレッグ・モットーラ
出演:サイモン・ペグとニック・フロスト
2011年 公式サイト

評価:★★★☆

ロンドンから小説家とグラフィックスデザイナーのオタク二人組みがアメリカのコミックコンベンションに参加し、エリア51、デビルズタワー、ロズウェルといった宇宙人関連の観光地をキャンピングカーで周るうちに宇宙人をひろってしまうコメディ作品。

「未知との遭遇」や「スターウォーズ」などの作品へのオマージュが詰まっており、SF映画ファンには嬉しい作品。
TVづけですっかりアメリカ人になってしまっている宇宙人が笑える。

監督は「スーパーバッド 童貞ウォーズ」で興行収入1億ドルを稼ぎ出したグレッグ・モットーラ。出演はサイモン・ペグとニック・フロストの「ショーン・オブ・ザ・デッド」のコンビが共演して仲良しオタク二人組みを演じている。
また、ビッグ・ガイ役で大御所のアノ人やスピルバーグが声で出演しているところも嬉しい。

公式サイトでロケ地観光(エリア51、デビルズタワー、ロズウェル)のツアーが組まれているのにはびっくり。家族のお許しが出たらぜひ行って見たいツアーである。
冒頭のコミックコンベンションは映画好きの仲間で散策してみたい。

SFコメディ好きにはおすすめの映画だ。
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2012/7/3

タッカーとデイル  コメディ

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監督:イーライ・クレイグ
出演:アラン・ティディック、タイラー・ラビン
2012年 公式サイト

評価:★★★☆

善良な田舎の市民の二人組みタッカーとデールが、都会から来た若者グループの一人の少女を助けたことから、殺人鬼二人組みに勘違いされ・・・

殺人鬼は出てこないが、勘違いされたことから次々とスプラッターな死体の山が増えていくホラー・コメディの良作。

都会から来た若者たちから見ると田舎の二人が得体の知れない怖いモンスターに見えるというアイデアが面白い。
ハッピーな終わり方も良かった。

2010年のサンダンス映画祭で公開され、評判が広まった。
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2011/9/19

スコット・ピルグリム VS 邪悪な元カレ軍団  コメディ

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監督:エドガー・ライト
出演:マイケル・セラ、メアリー・エリザベス・ウィンテッド

評価:★★★☆(おすすめ!)

オタクで売れないバンドのベース担当のスコットは、中国系の女子ナイブスとつきあっていたが、パッとしない生活を送っていた。ある時出会った理想の女性ラモーナとつきあうために、ラモーナの元カレであった7人と戦うことになるが・・・・

監督が「ショーン・オブ・ザ・デッド」と「ホット・ファズ」のエドガー・ライトだけあって、オタク度全快の映画である。
今回の作品は日本の「ストリートファイター」や「ギターヒーローズ」などのゲーム、マンガ、ロックといったサブカル系へのオマージュの連発である。
冒頭の配給会社のオープニンからして、初代ファミコン系ゲームサウンドでつかみはばっちりだ。
お気に入りの場面はラモーンの3番目の彼氏でスコットの昔の彼女エンヴィが売れっ子となった「クラッシュ・アット・デーモンヘッド」のベーシストのトッドとのベーシスト対決である。お互いのベースが奏でる波動で対決する場面は鳥肌ものである。

「ファイナルデッドコースター」「デス・プルーフ」のメアリー・エリザベス・ウィンテッドがスコットのファム・ファタールであるラモーナを演じている。
原作はカナダのコミック「スコット・ピルグリム」である。
ぜひ、ゲーム、コミック、ロック好きの方は鑑賞して頂きたい愛にあふれた作品である。
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2011/3/27

ハング・オーバー  コメディ

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監督:トッド・フィリップス
出演:ブラットレイ・クーパー、エド・ヘルムズ
2009年

評価:★★★☆

結婚式を明後日に控えた花婿のダグは親友で教師のフィルと歯科医のスチュと花嫁の弟で問題ありのアランの4人で男だけの独身最後のバチュラーパーティを計画しラスベガスへ車で向かう。だがラスベガスへ着いた日の翌朝、ホテルの部屋で目を覚ますと、花婿のダグが消えており、トイレには虎がいて、クローゼットには見知らぬ赤ん坊。スチュの歯は抜けていた。前夜に何が起こったのか?残された3人は真相を確かめに行く・・。

全米ではナンバー1の大ヒットを記録したが日本ではDVDスルーになりかけたがなんとか劇場公開された作品。事が起こった後から真相を解明していくプロットが面白い。しかも、どんどん過激な展開になっていくのである。

監督はサーシャ・バロン・コーエンが偽のカザフスタン人に扮して、アメリカ人をだましまくる噴飯もののとんでも映画「ボラット」を監督したトッド・フィリップス。
出演者は個人的にはあまりなじみがない俳優であるが、「ツイン・ピークス」「フロム・ヘル」のヘザー・グラハムやマイク・タイソンなどが出演している。
2011年に続編「ハングオーバー2」が作成されている。
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