2012/1/20
赤ずきん サスペンス

監督:キャサリン・ハードウィック
主演:アマンダ・サイフリッド、ゲイリー・オールドマン
2011年
評価:★★☆
閉鎖的な村で美しく育ったバレリーは親が決めた婚約者である裕福なヘンリーよりも、貧乏だが幼馴染のピーターを愛していた。ある満月の夜、バレリーは姉を狼に殺されてしまう。村人たちはハンターのソロモン神父を雇うが彼はかなりの曲者であった・・・・
前半は眠くなってしまったが、後半は狼男は誰だ?といった謎解き的な展開になるのでまあまあの内容であった。
本作で一番良かったのは先日見た「クロエ」に引き続き、主演アマンダ・サイフリッドの美しさである。(昔のミッシェル・ファイファーのような猫系の顔立ち)。また、雪の中に真っ赤なずきんが映える映像も綺麗だった。
「レオン」の名悪役であったゲイリー・オールドマンも本作では悪徳神父役で登場しており久々に映画で見た気がする。
なぜかレオナルド・デュカプリオが製作の一人である。
監督は「トワイライト 初恋」の女性監督キャサリン・ハードウィック。どおりで映像の雰囲気が「トワイライト」シリーズと似ていると思った。

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