2009/12/30

セル  BOOKS

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新潮文庫 スティーブン・キング著

あるとき以降に携帯電話を使用した人間が凶暴化して人間を襲いだす。携帯を使っていなかったグラフィックノベル作家のクレイは途中で知り合った3人の仲間とクレイの妻と息子の住む町を目指す。

スティーブン・キング版「ザ・クレイジーズ」「ゾンビ」といった内容。本作は「地球最後の男」のリチャード・マシスンと「ゾンビ」のロメロに捧げられている。

いまや生活必需品の携帯電話が媒介として狂気が広がっていく様はなかなかの面白さ。中盤から展開がへんてこりんな方向に変わっていくのはキングの小説のいたし方ないことなのか。まあ、最期までそこそこ楽しめる小説であった。


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