今日は朝から(朝寝はしっかりした・笑)ちょいと気分も腰も良かったからぁ
またお布団干して、部屋の中もおトイレも綺麗にして、
お〜〜 久々シュッキリ〜〜 なんて思っていたら・・・
プルルルル〜と電話が
「こんにちはぁ ミシン工房ですぅ」と
あ、そういえば 無料点検の予約をいれていたんだ
相手さんも お仕事の一環で どうしても顧客回りせんといかんようでぇ
で、ま、仕方なく(笑)予約したのが 今日。
わたくし、 す〜〜〜っっかり忘れていました!アヒャヒャ(ノ∇≦、)ノ彡☆
でも、まぁ お掃除も? 運良くすませてたし?
快く承諾したわけよ(予約してたからだけど)
で、約束の時間 その人達は現れた。
まぁ ミシンはいたって快調やったし、故障も無く
ミシン屋「何か気になることとかございませんか?」と言われても〜〜 別にないし
強いて言えば〜 分厚い生地の折り返し部分がガシガシ縫えないことくらい?
でもこれはミシンの性能上仕方ないことで
笑い話程度に話していたのだけどぉ
そこにつかさず入ってくるのは・・・ 商売人よね〜
ミ「今は その分厚い所も問題なく縫えるミシンが出来たんですよ!」と
(ほ〜〜〜 そりゃ日々進歩はしてるでしょうねぇ)
でもまだこの相棒ちゃんとつきあいだして3年しか経ってないし〜
私は全然買い換えるつもりないのだけどね
でも、俄然張り切って
「ちょっと待っててください、偶然今 そのミシンを持ってきているんですよ」と
(おいおい、そりゃホンマに偶然か? 必然でしょう〜〜)
ま、とりあえず 話だけ聞いておきましょ、 お仕事だろうしね
はい、確かにそのミシンは凄かった。
ジーンズの折り目の固い所も ガスガス音たてて塗っていました。
私も 「凄いですねぇ〜 どんどん良くなりますねぇ」と
すると
「ですよね! このミシンが 今この時期ですと・・・」と
おもむろに電卓はじきだす
「まだお手元のミシンが3年ですので下取り価格で このくらいになります!」って
(あらまぁ そうきたか、でも、私売らないよ〜)
「今の時期を越えますとこれが出来なくなるんですけどね。9月いっぱいなら大丈夫です」って、
ふ〜〜ん でも、私 今の相棒で十分だしぃ
私「あ、そうですかぁ でも、今ので頑張って分厚いのも一針づつ縫いますから〜」と
そりゃ新しいのはいいよ! 分厚い重ねも縫えると気持ちいいよ
でもね、下取りしても、高いやん!!
あたいには 小遣いに余裕がないねん。
ま、説明やら色々話しは聞いたから それで勘弁〜〜
ミシンを片付けるのは 早かったけどね(^^;
で、帰り支度しながら
ミ「ご自宅にずっといらっしゃるんですか?」 と
私「はい〜 まぁ 諸事情でぇ」
ミ「そうですかぁ 私も家に居たいですね」 ときたもんだ。 で、
私「いえいえ、仕事に出られる方ず〜っとがいいですよ!」とにっこり
(少し皮肉っぽく)
ミ「そうですか? 僕、家事の方が得意で好きなんですよ〜」
(へ〜〜そうですか、そうですか。でもね、家事を甘く見てるんやないですか)
な〜んては言わないけどぉ〜〜
ま、 素通りの方に あれこれ言うほど私も気力ないし、
にっこり微笑んで
「はい、今日はありがとうございました」 と送り出したわ
でもきっと腹の中で思ってるはず
外で働いてる方が どんだけ〜大変か!! とか、
しょじじょうなんて知らないお人は やっぱ家事してる主婦はお気楽〜とか、とか、
ふふん!
いいのさ、べつに。
私には 私にしか出来ないお仕事があるのです。
姪っ子のお塾のアッシーとかも、私がいりゃこそなのです。
じぃのお付き合いだって、私の大事なお仕事なのです。
これが 自分の生きる道 なのです。
自分で選んだ 立派な人生の一部なのです!
なぁ〜んてね イヒ。
ま、ミシンはまだまだこの先この相棒一筋ですよ
え?最近は 壊れるからやなく 飽きるから買い換える人が多いって?
そんな人もいるでしょうがね
そんな人もいなきゃ 会社も困るしね 進歩もなくなるし。
だけど、私は今のままで 十分ですぅ
相棒をこの子と決めたんやから 浮気はしまへん。
第一 勧めたのはそちらさんやのにぃ ま、いっけどね
さて、この後 またじぃの付き添いです
今日 また一人 空への見送りにいきます。
じぃの友人だったそうで 80歳の方。
じぃより若いのにね・・・
いつのときも、こういう形での再会は・・・辛いです。
雨 まだ降らないでね。
行ってきます。
