明日は日中ずっと実家なんだよね 嫁さんが里に帰るから
その次の日曜も嫁さん居なくて 夜中から私がずっと次の日も居なきゃ駄目やし
そのまた次も ゆりかをお稚児さんに出したいからって福井まで行くから私が両親の介護役
ばぁも行列見たいっていうし 2人を連れてあるくのは至難の技だ
月末から田んぼが始まるし忙しい〜〜〜〜〜〜
私の体 分身したいよ
今日は雨降るって言ってたのに降らないね 風は強いけど 来週は入学式だし リハビリ施設の花見に付いていかなきゃ駄目だし
ばぁ用の弁当も作らなきゃいけないし なんかもう〜考えるだけで疲れるから何も考えず明日の事だけ考えたいよ(_”_*)ハァ
自分の事や家族の事 考える余裕が無くなっていく
昨夜の晩御飯は吉野家の豚丼さ(* ̄ー ̄)b
2004/04/08(木)
お花見♪
今日は(昨日)両親の通ってるリハビリセンターの花見だった
心配してた天気も 雲一つない快晴で ただ風は朝方冷たかったけど
でもまずまずの1日だったよ
花見弁当も気に入ってくれたし じいはひっさしぶりにのんでご機嫌だし
私は合間みて撮り♪
ちょい足も疲れたけど 私も楽しかったよ(*∩。∩*)ウフ♪良かったですぅ♪

朝から頑張って作ったばぁ用のお弁当です。
全部 ランチジャーにいれて持ってきたよ
現地で器に入れ替えて 大忙し!
少しでも 寂しい思いをしないよう
他のみんなのお弁当にも負けないよう!
デザート付きで 蟹づくしなのですよ(^^)
2004/04/10(土)
深夜に
深夜のカキコだよん
今日の(昨日)夜から嫁さん伊勢まで旅行にいったから私がずっと見てることになった。
まぁたいしたことないんだけど
今私 あれでお腹が辛いんだよね〜
仕方ないけどね 何とかなるさ 明日は初の試みで 両親連れて外食してみようかと思う
昨日 下調べしてきたもんね
なんとか食べられる物もありそうだし ただ回りの食べてる物の誘惑に勝てるかどうか。
我慢して、がてんしてくれるかどうか
行く前に納得してくれなきゃ行けないよね
難しいな〜〜ある意味酷なのかなぁ う〜ん
2004年 4月 11日(日)
24時間介護
実家の嫁さんが留守になるから昨夜から泊まり込みで介護に入ってた
身の回りの世話はやりだすときりがないよね
それをどこまでの範囲でこなしてあげられるか
洗面器に熱いお湯を汲んできて 顔をテーブルの上で洗わせてあげる
歯を磨いてあげて 爪を切ってあげる
自分がして貰って気持ちいいと感じることは相手も気持ちのいいこと。
でも、その全てをしてあげていると時間は止めどなく延々とかかってしまう
その間に排泄の後始末も 食事の用意も後片づけも
もちろん家族の洗濯も掃除も子供の事も旦那のこともしなきゃいけないし
家事をしながら 相手の要求も聞いてあげる
買い物に行きたいと言えば 二人を連れて、車椅子持って パンツやお茶も持参で
忙しいから・・・と言う言葉は飲み込んで笑顔で接して・・・
で、感じたこと・・・
それは四六時中 じいとばあの会話を聞いているのは
かなり自分の精神を鍛えないと出来ないな〜と
じいは夏には車に乗ると息巻いてた
ばあもじいと二人でどこでも連れて行ってほしいとじいに訴えてた
いちいち乗せていってもらうのは自分で行きたい時に行きたい所へ好きなように行けないから、と
確かにそうだけど、でも出来る限り対応してるつもりなんだけどね
私はダメだよと言った
運転も危ないし、二人だけで行くと言うことは 介護もじぃがばぁを見るということ。
車椅子の出し入れも、トイレの介助も、飲食も、それら全てを
出来る?できるとは思えない。でも、本人達は出来ると思っている
だから私は率直にありのままの状態を解って欲しくて無理だと答えた。
だけど・・・本当のところわからなくなったよ
案外出来るかもしれないし出来ないかもしれない
いづれにせよ 二人の今の共通の楽しみのようで
それを奪うことが良いことなのか逆効果なのかもわからない
二人でどこかへ遊びに行く
それはこれからの生きる楽しみだからね
じぃもそれを実現させたいから大好きな酒も我慢出来ていると思うと可愛そうになる
やる前から駄目だと決めつけてしまって
まわりがその可能性まで奪うのは間違っているのかなと考えてしまった
私らは応援しなきゃいけないのかな
出来るようになるよう頑張らせて夢を持たせてあげないとダメなのかな〜と
毎日ダメダメが多すぎるからね
でも、期待ばかり大きく成りすぎて駄目だったら・・・
その時の落胆が恐いから何も言えなくなる。
難しいなぁ
今回の外食は ばぁのご機嫌の都合でパス。
次こそ トライ!だな
2004年 4月 12日(月)
お買い物
今日も昼からお買い物。
外出が大好きになったね でも、今日はじぃの体調がいまいちで
ばぁだけ連れて、娘も誘ってショッピングプラザまで買い物に出かけた
どことなく体が軽そうに感じたけど、毎週うってるホルモン注射が効いてきたのかな?
今日は孫も一緒だから ばぁも嬉しそうだった♪
可愛い物や綺麗な物にも目がいって 同じようにはしゃいでいたね(^^)
娘も誘って正解だった♪
可愛い縮緬猫のお財布も買ってあげたよ。喜んでいたなぁ
それにお小遣い入れて、リハビリに行くんだよね♪
おやつは店内でソフトクリーム。
これしか食えんのかぁ〜〜〜って また悲しそうな顔されたけど
今日は孫の手前あまりダダはこねなかったねぇ(^^;)
トイレも娘同伴で どうやってするかを見せて教えた
食事の仕方も 車椅子の押し方も 車への乗り方降り方も
もし私が介護出来なくなったとき、その時は助けてね
今は頑張っているけど いつどうなるかわからないから・・・
そうならないよう気をつけるけどね。
母の滑り止めですぅ ここだけの話しだけどねぇ ハハハ(^▽^;)
2004年 4月 14日(水)
認定
父親の介護度が送られてきた
『要介護1』 これで多少ほっとしたよ
別に障害度が高いことを願っていたわけじゃないけど
役所が割り出してくる介護度は私ら家族にはどうすることもできないから
ケアマネさんや病院の診断書とかで決められてしまう介護度
障害は消えないのだからそれなら少しでも支援の高い方を願ってしまう
要介護1・・・要支援状態から、手段的日常生活動作を行う能力がさらに低下し、
部分的な介護が必要となる状態 歩行が困難で補助が必要
加えて父の場合、現在STリハビリも受けている。記憶力をつけるために
リハビリは両親揃って行かれるからまだ助かるけど、日常生活は二人の介護になる
まぁなんとかやってるけどね(^^;)
でも、介護度が1になったことで、これまでは考えてた福祉のサービスも利用できる範囲が広くなったよ
支援される金額も大幅に違うし
とはいえ、母親の額より1万円少ないけどね
だけど要支援よりは逆に1万円多いことになる これはすごい助かるよ
お金はいくらあっても困らない。切実にそう思う。
どんなに福祉が発達しても やっぱり必要な物はお金。
利用出来る物は大いに利用して みんなが無理のない生活を送れるように
まだ母親の介護始めて2ヶ月 両親共には3週間
先は長いよねぇ 始まったばかりさ
毎日が勉強で、知ってるのと知らないのとでは全然違うことが沢山ある
介護の事をもっと学んでいかなきゃ!
もちろん日々福祉は進んでいくだろうし、耳をダンボにして少しでも楽な介護ができるよう
だって、家族も大事だから!無理をさせてばかりだからね
みんなが笑顔で生活できるよう ガンバですぅ(^▽^)
2004/04/18 稚児行列
今日は姪っ子のお稚児さんの日だった
朝から弟家族はで約40分離れた市へ出掛けて行ったよ
もちろん じぃとばぁも孫の可愛い姿を一目見たいって言うから 昼前に私ら家族が両親連れて大移動
でも天気はで良かったよ 傘は大変だからね〜
私らは行列の先回り先回りしながら何回も姪っ子を見て歩いた(*⌒⌒*)
ばぁも嬉しそうだったなぁ良かった〜♪
かなり暑かったけど なんとか無事にお参り出来たし それに 初の外食に成功したよ
注文の時に 食べられない物は入れないで作ってもらうよう頼んだから ばぁの目の前で 抜き取ると言うばぁか嫌な事もしないですんだし 持参のつるりんこで ジュ−スも飲ませてあげられたし
まぁかなりの量で ちょい心配だったけど とにかく全部食べたい人だから 私が最後少しだけ盗み食いをしたけど
でも 満足してくれた?かな〜
次のお出かけは いつできるかな〜