イヴイヴに書き留めておきたかったこと  日々雑感

良いものも悪いものもうごめく師走。何なんでしょう。この気忙しさの連鎖。

12月に入った途端にあり得ない出来事や現象に直面し、ひとつ片付いたと思いきや次から次へ。

そんな中、名古屋までキングクリムゾン(プログレッシヴ・ロックの最高峰のバンド)のライブを観に行ってきた。

ステージ前にドラムセットが3台。まさにブレンドラムスっ!

彼らのステージは言ってみれば素舞台。

演出らしいものは一切なく、照明も変わらず、プレーヤーは黙々と演奏している。

ロックを演じてもいない(そもそも、ロックは衝動だし・笑)

聴衆は繰り出される変拍子の変態グルーヴに身を任せながら、ギターやベースのリフに覚醒させられていく。

「こういう時間を自分のライブでも作りたい」

音に身を委ね、思い思いのイメージを描き、終わった時には心が浄化されるようなライブ。

実際に帰りのタクシーでは涙が溢れてしまい、運転手に「お客さん、大丈夫ですか?」と心配されたほど(笑)

確かにキングクリムゾンほど長く活動していると、来日決定のお知らせからそのステージに至るまで余計な脚色を必要としない。

でも、多くのバンドやカンパニーは集客や話題づくりの必要から美辞麗句を並べ、お客さんに楽しんでもらうという口実で手を替え、品を替えて演出を施す。

皮肉にもそういったことをしているうちに表現したいことがぶれてしまうか、どこかに行ってしまう。

ヨーロッパをはじめ、すでにフィクションを超えてしまった厳しい世の中において、パフォーマーがその人間力を含め、リアリティ(現実、本質)を持たずに生き残ることは難しい。

ゆえに、黙々と演奏し続けるキングクリムゾンのステージに無限の広がりと可能性を感じたのかもしれない。

2年前のクリスマスはインドだった。お肉もワインもな〜んもない夜。

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メリークリスマス!素敵な夜を。

7月なのね〜〜  日々雑感

6月は太鼓叩きとしての自分を棚に上げて、制作一本っ!

なんせ、文化交流使として1年のスケジュールを組み立てるべく、毎朝6時までヨーロッパとやり取りしまくっていました(もちろん、今も続行中)。

その合間を縫って何してたかって言うと〜〜、

7月6日(土)国立競技場で行われるJリーグ「甲府対浦和」戦でひと叩きするために、この方と久しぶりにスタジオ入り(アツい)
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つい先日はスイス大使館にてひと叩き。文化交流使として最初に乗り込むのがスイス。とても貴重な出会いと時間でした。

それにしても、素敵なお庭!
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そして、7月はイベントやTV収録、ライブにWSと現場がグイグイ入っているので、今日からスーツケースに1年分の生活必需品(笑)をブチ込み始めようと思っています。

旅慣れているとはいえ、そうしないとま〜にあ〜わな〜い!(汗)

WSも賑やかになりそうだし(ほんの数名お申込み可能)、スティーヴとのライブはノーリハだから時間までにそこへ行けばいいし(笑)、高校生に太鼓指導のお仕事もある。

でもって、8月出発直前には超おススメの大イベント。

Juno Reactor(ジュノ・リアクター)のライブにスペシャルゲストとして参戦することが決まりました!

このバンドにはBudgie(バジー/ ds.)がいて、実は2003年の彼との出会いが「ブレンドラムス」を始めるキッカケとなったのです。

その彼との最強グル―ヴがついに日本で実現するのだ!LUNASEAのSUGIZO氏とも久しぶりだし。

詳細はこちら

ということで、出航まで慌てず、焦らず、先を見据えて日々過ごすのだ。

うむ。

早々に再稼働(笑)  日々雑感

「ブレンドラムス大作戦」の後は精算の嵐。

「中央アジアツアー」なんか通貨が全部違うし、読めない字もある(笑)

でも、ライブが生み出すエナジーってすごい!

国際的な領収書(笑)を整理しながら、来春に本格始動する企画に向けて早々に再稼働。

早速、京都と大阪に行き、いろいろと視察。

大阪の福島のイタリアンでは、お疲れ様をしていただき、めちゃ嬉しかった!
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ところで、来春の新しい企画は単にイメージを膨らますだけでなく、深いところで自分と向き合う機会が多くなっている。

「自分は何者なのか。」

アメリカ国籍を持っていながら、日本に住み、和太鼓を叩き、海外に出ていく自分。

海外ツアーから帰ってすぐにライブだったし、いつも以上に深いところのドアをノックしているような気がする。

日本の心をもつ自分がアメリカ国籍を持つ自分と向き合う。

もしくは、海外を旅してきた自分と向き合う。

この「ひとりねじれ」とも言える感覚が内面に「立体感」を作っていて、自分の音楽の世界観そのものになっている。

ものすごく簡単に言っていても、凄く複雑でしょ(笑)

実は、東京という街もそういう意味で複合的にねじれたCoolな街だった。

けれど、いつしか「なんにも考えないで住める街」に成り下がってしまった。

これについては別に書こう。本格的に話がねじれるし(笑)

今、このいつもの「ねじれ感」を味わいつつ、いつもとは違う音と絵が生まれてくることを楽しみに自分を再稼働させた。

旅の終わりは、旅の始まり  日々雑感

堂本剛・平安神宮での宇宙との交歓(交感!?)に始まり、自身のフル稼働3DAYSライブへと続き、先週末の東京でのライブ&ワークショップで「一つの旅」が終わった。

東京ブレンドラムスは、大太鼓・タブラ・タップというミラクルなトリオ。

ここに写真家と映像クリエーターが加わり、素晴らしい記録を残すことができた。

絶賛編集中だけれど、これは追って発表されることでしょう!

ワークショップも久しぶりに若い男の子が集い、時代の流れと引き継がれるメッセージの大切さを感じた。

これらの旅を続けながら、次の旅の準備が並行して進んでいた。

そして、今日から新しい旅の準備に本格的に入った。

来月、国の文化事業でまだ行ったことのない国に行くことになっている。

これまで50カ国も行って、ま〜だ行ったことない国に赴き、叩いてくる。

思えば、こうして次の目標に向かう時、自分が一番幸せを感じているのかもしれない。

「いいわねえ、いろんな国に行けて。」

いえいえ、そんな甘いもんじゃありませんぜ。

便利な世の中になりましたが、世界にはまだまだいろいろな国があります。

情勢不安になろうと、国がGO!を出せば行かねばなりません。

海外の旅って、死と向き合うことなんです。

だからこそ、海外での演奏は「生=ALIVE」を謳歌する。

Leonard Eto Alive!!

明日からジム通いして、コアを鍛えるのだあ!

はあ、その前にひと休み(笑)

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思わず声が(笑)  日々雑感

京都3daysのMCで話していた、身体のコアを鍛える件。

ええ、ハッキリ言ってライブの感想よりも問い合わせが多いです。

コラ〜〜〜〜ッ!

で、私がジムで使っているのはこれ↓↓↓

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太鼓叩きは、腹筋や腕立てで鍛えているイメージがあるようですが、とんでもない。

そんなんで作った筋肉は、叩くことに関しては全く無駄。本当に無駄。

力任せで汚い音が生まれ、乳酸も溜まりやすくなり、持久力もスピードも出ない。

良いことは一つもございません。

叩くことで作られる筋肉が理想です。

でも、身体のコアとなれば、話は別。

で、こいつは凄い。汗の質が違う。

使ったこともない筋肉が刺激され、思わず声が出ちゃう。

詳しくは各自で調べてね。私は契約してるわけじゃいないの(笑)

3.11と9.11  日々雑感

なにが起きたかもわからないまま、命をなくした方々。

なにもこの日に限らない。

何気ない日常が突如として奪われた。

良いライブだったとか、おいしいもの食べたとか、仕事がうまくいかないとか、彼や彼女とうまくいかないとか、それもこれも生きていてこそ。

生かされていることに感謝。

合掌。

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予選敗退的な(笑)  日々雑感

今日、ジムでストレッチをしていたら「コアを鍛える」というカタログの言葉にひかれ、そのhow toを見て、実践することに。

ブランコのようなフレームの上から2本のベルトが地面から30cmくらいまでぶら下がっていて、その先に輪っかがある。ま、長〜いつり輪のような感じ。

そこに両足首を入れて、腕立て伏せの姿勢を取る。この段階でかなりのバランスが必要!

その状態から両足を伸ばしたまま、ゆっくりと手前に引きつけて、身体をくの字にする。

そして、元に戻す。身体がぶれないように繰り返すのはなかなかハード。

この段階で気分は内村(笑)

そこから腕立て伏せ。

「いっ、か〜〜〜、あああ、い」「に、に、あぁぁぁ!」

頭の中ではロッキーのテーマが流れ、段平オヤジの声もこだましていたが、あえなく、そのまま床に着地。

予選敗退的屈辱・・・。

平地の腕立てとは違うし、この一連の動きは続けてやるもんではなかったらしい(汗)

そもそも、太鼓を叩く筋肉とはちゃうねんな。今日は走っておしまいにした。

明日からのリハの予習があるし、ささっ、切り替えて(笑)

気合いってなんだ!?  日々雑感

先のオリンピックでも良く言われていた言葉−「気合い」

でも、どうなんでしょ。確かに最後は気合いかもしれない。

けれど、チームスポーツを観ていると明らかにデータを駆使して戦略を立てて戦っている。

で、拮抗した試合をこじ開けるのは「気合い」ではなく、「ひらめき」じゃないかと思う。

物凄いレベルのね。自分でもびっくり〜みたいなね。

だから、試合後も感覚的なことしか覚えてないんだと思うよ。

スポーツの専門じゃないからこれ以上は控えるけれど、太鼓を叩くことにも通じると思った。

その「ひらめき」がバンバン下りてくる(きやすい)状態を作ることが大切ではないかと。

特に打楽器はね。

で、それが最も効果的な、と言うか、鍛えられるのが即興演奏。

先日の兄・スティーヴとの奉納演奏もそうだったけれど、気合いじゃあ成立しませんぜ(笑)

そもそも、駆使するものが何もないけど(爆)

話がグダグダやん(笑)

気合いだあ!(昨年ご購入の図・笑)
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Bon Bon Obon!-1  日々雑感

京都や大阪ほどではないかもしれないけれど、東京の暑さもなかなか。

そんな中、今年もお盆は忙しかった。

出会って25年以上にもなる海外のエージェントがバケーションで来日。

早速、浅草をご案内。

仲見世と交わるアーケードに入ったら、彩(いろどり)by Leonard Etoがヘビロテで掛かっていて盛り上がりつつ、まあ〜、皆さんお買いものすること!すること!

半纏、足袋、太鼓などなど、日本でしか買えないとはいえ、円高でしょ!?

なんか圧倒されちゃいました(笑)

つづく

国民性  日々雑感

それぞれのお国柄や国民性がたくさん見れたオリンピック。

もちろん、良いことばかりではなく、品位の欠いた行為もかなり目にした。

特に韓国のサポーターはひどかったね。

でも、ここ数年はご無沙汰とは言え、個人的には韓国のミュージシャンとの交流は楽しいことばかりで、国に対するイメージも悪くない。

たった一人の人物との出会いによって、その国の印象(だけでなく付き合い方)が変わってくる。

同時に自分を通じて日本のイメージが良くも悪くも作られる可能性がある。

表現活動している身として、演奏している以外の日常もそういう意識を持って行動しているけれど、それは何も海外だけでなく国内においても大事なことだと思っている。

団体で力を発揮した日本だけれど、束になることで国内外で横柄になる日本人団体観光客。

お気をつけあそばせ〜。




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