作品とライブのはざま  わくわく創作編

タイムラインで流れていくSNSはその時の気分で投稿していますけど、すっかり筆が鈍ってしまったブログ。

とは言え、5月のツアーに向けて、そして、8月の公演まで視野に入れた創作やリハーサルはかなりの密度で進行中。

その間、衛藤兄弟として初の海外演奏となった台湾の台南フェスティバルに出演。

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夏を先取りしたような暑さと湿度で、現場は熟したマンゴー状態(笑)
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その台湾ですが、2月に下見で訪れた時は帰国直後に大きな地震がありました。

幸いフェスティバルには影響なく、街にも活気がありました。

特に夜市は(笑)
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こおろぎ〜〜〜!のフライ。
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けれど、今度は日本を飛び立つ直前に熊本を中心とした大きな地震。

旅人生ゆえに危機感が身についている性分ですが、台湾ツアーも大太鼓ケースのキャスターが壊れたくらいで無事に戻ることができてひと安心。

一つ一つの演奏に向かう気持ちが、以前とは比べものにならなくなっています。

また、影響を受けたミュージシャンが相次いで星になり、切なくて仕方がないのですが、彼らは単にパフォーマンスが格好よいだけでなく、作品にメッセージ性がありました。

もちろん、システムにハマる、ハマらない。時流に乗る、乗らない。

それはあったと思います。

本物だけが残るなんて、ノスタルジックなことも言いません。

単なる現象であったパンクロックが、ひとつのムーヴメントからカルチャーになったのをオンタイムで見ている世代です。

その中心にいたドラムスのバジー(スージー・アンド・ザ・バンシーズ)

フェスに参加するためだけの72時間という束の間の東京滞在でした。

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ちっぽけな私の音楽人生でも確かに押さえないとならない現実はありますが、私がドヤ顔だけでパフォーマンスしてたら存在する意味がないし。

でも、辿ればドヤ顔、あんたが起源(笑)Since '80s

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Photo: Takashi Okamoto(アースセレブレーションより)

なので、今回のツアー全体が、「Silently She Dances(静かなるダンス)」という作品のテーマ一色になりそうなくらいのめり込んでいます。

脚本家の高階さんとは文化交流使として1年間、ヨーロッパで活動する前から向き合い、交流使を経て、より本質的なテーマとメッセージを丸投げして脚本を書いていただきました。

自然の脅威であったり、テロであったり、事態が想像を超える規模で起きている今、人がものを創造することにどれだけの意味があるのか。

独りよがりにならず、自己満足にも浸らず、投げかけたいです。

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ツアー初日の四日市からバリエーションに富んだ5月のブレンドラムス。

メッセージ性を持たせた「作品」とライブという「現象」のはざま。

もがくだろうけど、本格化するリハを前にして打ち込める日々に感謝。

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