「外から見たニッポン」に反応する私(笑)  ライブ国内編

ブレンドラムスのツアー開始まで2週間を切り、リハも順調に、そして、体調も上々で6 packを形成しつつあります(笑)

そんな中、嵐のニューアルバム"Japonism"がリリースされ、布袋寅泰作詩作曲の「心の空」がメディアに溢れた週でした。

なんで?と思われる方も多いかと思いますが、はい、私、そのミュージックビデオに出演しております。

布袋さんとは20年来のお付き合いで、何度もお仕事をご一緒させていただいています。

プログラミングは、私の音作りでもお世話になっている岸利至さんでしたので、お話いただいた時点で安心しきっておりました(笑)

それにしても、アルバムのコンセプトが「外から見たニッポン」と聞いた時は、日頃の自分の創作と被っていたので驚きました。

なんせ、こんな小冊子を生まれつき持っている私(笑)

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育ちは日本ですが、物心つく頃からこの小冊子を通して日本を見ていたわけです。

しかも、これまでに53カ国も旅してくれば、月並みの発想では物足りなく、地球を外から見たくなるわけです(笑)

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でも、アルバムのコンセプトとは別に自分はいつも思っていたのです。

なぜ、外からニッポンを見る必要があるのか。

ぶっちゃけ、アメリカ人はもちろん、ヨーロッパの国々の人も自分の国が外からどう見えるか。どう見られるかなんて、これっぽっちも考えていないと思います。

思いっきり自分(自国)中心に考えていますから。

日本は素晴らしい文化と自然があるわけだから、誇りを持って良いはずなんだけれど・・・。

確かに言葉の問題は大きいと思いますが、アメリカに媚びることなんかないんだよ。

結局、コマーシャルに洗脳された憧れがコンプレックスを生んでいるんですよね。

話は戻りますが、布袋さんが書かれた「心の空」

♪優しさを誇りに 気高くしなやかに 笑顔を未来に繋ぐことが

♪僕らの使命 だろ?

このセンテンス。正直、やられましたわ。

震災の時、ちょっと強がって「口角上げて、いきましょ!」ってブログに書きました。

1年間、ヨーロッパで活動していた時も、そりゃ〜、うまくいかないことだらけ。猛烈な孤独感に襲われました。

そんな時、「レナード、スマ〜〜イル(笑)」って、その国の共演者や仲間に言われ、支えられてきた体験があります。

確かに30年も日本を出たり入ったりし続けてきたことで鍛えられましたが、日本の素晴らしさやイケてないところも学びました。

そんな私が、11月のブレンドラムス・ツアーでは内側からニッポンを見る。内側からニッポンを知る。

佐渡、代官山、金沢、京都、内子町、奈良。自画自賛の完璧なラインナップ!!!(笑)

これまでとは全く異なる規模感のオリジナルの旅が、自分にどういう影響を及ぼすのか。

楽しみであります。

実は、ツアーのサブテーマは「美味しいモノを食べよう!ニッポン!」

気をつけないと6 packが台無し(笑)ついでに今日、iPhone 6sに変えました。

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タグ:  心の空 布袋寅泰

ニューヨーク? アフリカ?いえ、おぎの湯(笑)  ライブ国内編

11月ツアーのリハーサルも始まり、再び、創る喜びを感じている日々です。

そもそも、この11月は海外ツアーの予定だったのですが、夏に延期になってしまい、ぽっかりとスケジュールが空いてしまったのです。

けれど、日本で急遽ツアーを組もうとしても小屋は押さえられません。そんな状況から立ちあげた異例の企画。

こうなれば、普通じゃないところでやれないかと思い、色々と当たりながら、Facebookでも発信したところ、実行委員会形式で名乗り出て下さる方が各地に現れ、レアなツアーが出来上がった次第です。

私が温泉旅館で演奏なんて自分でもびっくり。敷居は低いのだけれど、一番緊張感あるよ。

しかも、ツアーのドアタマ(笑)

もしかしたら、「体裁も考えず、ああ、レオも大変だな」と思われた方も多いかと思います。

でも、そこは私。発想の転換。

一言で言えば、今回のツアーは「素舞台」。

昨今は良くも悪くもエンタメに洗脳され、照明ギラギラ、ドヤ顔満載のパフォーマンスが流行。

せんとくんとのコラボ(奈良・お客様からの投稿)

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また、よくニューヨークのお客さんは目が肥えてるとか言いますよね。

でも、私にはそれって「黒人はみんな踊りがうまい!」と思っちゃうのと同じレベルなんですわ(笑)

あまり数字を言うのは好きではないのですが、53カ国も旅してきた私にはアメリカのエンタメも色々ある中の一つでしかすぎないのです。

地球を俯瞰するラクダ。

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ニューヨークだから、地方だから、照明がないからとか、そのことでパフォーマンスの価値が決まるとしたら、表現者のレベルが低いことを証明しているようなもんです(おお!言い切った〜・笑)。

「何もない空間」

ピーター・ブルックじゃないけれど、本当は何もないわけではありませんが、そこで生まれる音とダンス。

むしろ、時代を先取りしたツアーと思っているくらい(笑)

ご来場いただく方々には、飾りっ気なしの音から想像を掻き立てていただけたらと思っています。

私たちはそぎ落とされた舞台に立つことで、これからの音楽の在り方と自分たちの価値を高めていけたらと思っています。

間近でパフォーマンスするブレンドラムス。心よりご来場をお待ちしております。

ツアースケジュールはこちら。なんと全公演セットリストが変わるというバリエーション!

http://leoeto.com/news

実はツアーの最後は奈良でイベントがあります。ま〜だ告知できない状況がゆるいね、奈良(笑)

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(Photo: Takashi Okamoto)




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