アフリカの塩  日々雑感

日曜日であることを分かっていながら、渋谷のhikarieに出掛けた。

そこの天然塩を扱っているお店で、なんとアフリカの塩に再会。

昨年、東アフリカのジブチという国のアッサル湖に行ったのだけれど、そこの塩がサンプルとして置かれていて、(日本の)誰よりも懐かしむ(笑)

店の塩は小豆くらいの大きさだったけれど、私がアフリカから持ち帰った塩はこのサイズ↓

クリックすると元のサイズで表示します

塩湖で自然とできたもので5〜8年モノ。獲れた海(塩湖)はこんなところ↓

クリックすると元のサイズで表示します

渋谷の雑踏でこの景色が一気に蘇って、しばらく立ち止まってしまった(笑)

困るんだよね、もう少しで6月10日のライブの流れができるってのにさ・・・。

もっとアツアツに仕上げろってか!?

NYじゃ無理!  わくわく創作編

今日はタップとのリハ。雄次、RON×IIのそれぞれの持ち味が活きたステップ。

特にRON×IIのスライドが炸裂!!!

クリックすると元のサイズで表示します

楽しすぎ!

太鼓叩きとして、提示したリズムが具現化されていく興奮。

太鼓の「雅」感とタップとの共通言語を見出す作業。

ぶっちゃけ、この創作過程はNYのタップダンサーとでは共有できない作業。

ま、あまり深い話はここでは止めときますが・・・。

このやり取りの興奮を感じ取ってもらえたらと切に思う。

でも、忙しいこの日常において、いかに効率よく、心地よく、刺激的なライブに仕上げるか。

明日のリハでさらに踏み込んでみます。

6/10「ブレンドラムスの挑戦III」@Shibuya Boxx

ブレンドラムスレス(笑)  わくわく創作編

先週は、な〜んか乗りきれない悶々とした日々が多かったのだけれど、6/10@BOXXに向けた昨日のタップとの初リハで一気に風向きが変わった。

まずは、先月の京都公演に向けて雄次君が作ったステップの受け渡しと曲の構成を確認。

「あっ!」「く●っ!」とか、あちこちで声が飛び交う中、やりなれた曲のちょこっと追加修正もあって私もミス連発。

今回はタップの編成も違うし、メンツが特濃(笑)

しかも、ブレンドラムスで初めてのドラムスレス(太鼓に混ざるから良いのだ!)

リハをやってみて、改めて新しいライブの流れを作ろうとしていることを実感。

悩ましいけれど、楽しい。

忙しいメンバーなので、来週中頃までに一度カタチにしないとならないのだけれど、今週は乗っていけそう!

「タンタンタタ・タカタタタン」「・・・・・」
クリックすると元のサイズで表示します

音楽ビジネスってなんだ-4  音楽ビジネスって何だ!?

ある舞台で演出家からパフォーマンスにとても厳しい注文を付けられた女性が、見ていた私の耳元でささやいた。

「私たち、感情商売だからさ。」

まだ、ガキだった私はその言葉から喜怒哀楽だけでなく、愛や祈りをこめて身を削る表現者の凄味を感じたものだ。

観ている人がただ単に楽しめて、期待を裏切ることもないパフォーマンスの安定供給に満足していたとしたら、ビジネスとして成立していたとしても、それ以上の価値は後にも先にも生まれてこないだろう。

また、音楽を必要としない生活は存在すると思うけれど、新しい音や表現を求める力は人が前に進むためには必要なものだと思っている。

だから、CD売上が激減することで職を失う人がいたとしても、音楽と人の関係が希薄になるはずがない。

そもそも、音が記録されるようになったのはつい最近のこと。それまでは生で演奏され、演奏される場に人は足を運んだ。

そこには、感情の交歓があったと思う。

「自己表現の音楽は趣味。エンタメはビジネス」という見解を覆す明快な理論構築ができないままだけれど(笑)、表現する側にしろ聴く側にしろ、音楽と人の新しい関係を想像する時間を与えられたと思いたい。

音楽やエンタメに限らず、素晴らしい表現には普遍的なチカラがあると思うし、私自身は表現の場=ライブによりフォーカスを絞っていくってとこかな。

東京タップフェスティバル  日々雑感

素晴らしいショーだった。

日本を代表するダンサーを中心にオムニバス形式でジャズトリオの生演奏で進行していくのだけれど、アメリカからもダンサーを招聘し、ショーのオープニングとトリを飾った。

中でもArthur Duncan(アーサー・ダンカン)は、まさに私の父がアメリカで活動していた'50年代から'60年にかけてアメリカで活躍されていた伝説的な方。

もう、その登場だけで「これぞアメリカン・エンタテインメント!」だった。

古き良きアメリカの品格があって、しなやかなステップと音のタッチが美しい。

正直、うるっときた(涙)

ま、当然なんだけれど、タップとジャズの素敵な関係をまざまざと魅せつけられた夜だった。

そして、私が曲作りやステージを想像する上で、タップは今もっとも掻き立てられる存在だと改めて感じさせてくれた。

ブレンドラムス仲間も多数出演していて、日頃、太鼓と踊ることがどれだけ大変なんだろうと思ったし、新しい音作りに協力してくれて本当にありがとう!

6月に向けて素晴らしい贈り物をもらえたような気がする・・・というか、ちょっと興奮気味(笑)

音楽ビジネスってなんだ-3  音楽ビジネスって何だ!?

人と音楽の関係は需要と供給ではなかったと言いつつ、私自身はそれを体験してきている。

私が太鼓を叩き始めたのは'80年代になってから。

海外ではそれこそフジヤマ・ゲイシャ的日本というお客さんのニーズと太鼓演奏が合致したことで、太鼓ブームは一気に広がってTAIKOとなった。

そういう意味では、このブログの発端となったガキの言うビジネスが成立していたのかも。

ちょっと高飛車に言ってしまったが、当時グループに所属していた頃、求められる「日本」を意識して叩いていたことは事実だし、それに加えて、個人(今)の感覚を舞台に載せようと奮闘していたのも事実(体験談・笑)

アーティストの表現としての演奏よりも、いかに受けて、たくさん集客できるか。

仮にこれをビジネスと定義した場合、そういった演奏を好む好まない関係なしに繰り返されていく中、アーティストの代償は大きいのでは!?

実際、当時27〜8歳の私は大いに悩んだものだ。

次回は、よりリアルなお話。いよいよ、やばい(笑)

音楽ビジネスってなんだ-2  音楽ビジネスって何だ!?

武道館が青春だった昭和生まれにとって、音楽は聴くというより、浴びに行くモノだった。

それもデカイ音(笑)

時代がアナログからデジタルに移行することによって、音楽だけでなく、食生活においても手っ取り早く達成感を得られるような仕組みが出来上がっていく。

ひと口目でガツン!と味覚を捉えないといけない外食チェーン店やコンビニ弁当のように、音楽もガツン!と分かりやすく〜みたいな。

初めての音がデジタルである子たちにとって、音楽に感情を委ねる時間すら効率化が進み、仕舞いには実体験がないまま、YouTubeなどで「あ、それ聞いたことあるよ」で消化されていく習慣がついてしまったのではないかと。

アーティストはそこんところに凄く抵抗がある。

とは言え、私も含め発信するアーティスト側の足腰の弱さも顕著で(痛っ)、それについては自分の体験をさらけ出しつつ、書いてみたいと思う(つづく)

音楽ビジネスってなんだ!?  音楽ビジネスって何だ!?

「音楽ってオタクっぽい」って訳わからんこと言っているガキがいた

ガキと言っても、20代の男子。

彼の見解をすごく脚色すると「自己表現の音楽は趣味。エンタメはビジネス」と言いたげだった

なんでそんなおかしな捉え方になるんだろうと思った。

確かに需要と供給が成り立ってこそビジネス。

ここ50年で権利が発生する仕組みができたことで、音楽がビジネスとして確立された。

レコードに始まって、CD、ダウンロードと続いた今、音楽は場を失い、データ化している。

しかも、ネットの普及や不正もあって、権利ビジネスの側面は崩壊寸前。

ゲームやアプリには惜しみなくお金を使う彼らにとって、音楽はお金を落とすものではないらしい

だとしたら悲しすぎる。けれど、そもそも音楽と人の関係は、需要と供給ではなかった。

もうちょい、考えてみることにする(つづく)

連休中の東京  日々雑感

お行儀が良い悪いは別として、私は何かしながら食事をしたり、音楽を聞きながら食事するのが得意じゃない。

食事の時は黙々と食べる。もう夢中なのだ(こどもか!笑)

音楽に対しても同じで、日頃からBGMとして音楽を鳴らすことはまずない。

曲やステージのイメージをする時はもちろん、制作的な仕事をする時も音楽はいらない。

ジムで汗かいている時もホントに邪魔(私のテンポと違うんだけど的な・笑)

いつもライブでは世界で一番デカイ生音を出していながら、無神経な垂れ流しの音に対して過敏なんだな。

だから、連休中の東京は嫌いじゃない。

静かだけど、程よい喧騒。




AutoPage最新お知らせ