バカとTDM850の記録
沈黙の季節も過ぎ去り、再び走りはじめた。
我が道を往くチープなモディファイにどこまで耐えられるのか。
極悪こそ最高を信条に今日も走る。
PROFILE
YAMAHA TDM850
(4EP/1994)
≪≪≪性能
水冷4サイクルDOHC 5バルブ並列2気筒
849cc
72ps / 7500rpm
7.8kg-m / 6500rpm
航続距離:250km
平均燃費:14km/L
≪≪≪性格と生い立ち
原型となったのは、ヤマハをパリダカの覇者へと導いたラリーマシン・XTZ750。エンジンを850ccへとスープアップ、オフロードマシン的扱いやすさを持ったオンロードマシンとして開発された。初期型はエキゾーストパイプを保護するガードが装備されるなどオフロード走行を考慮したデュアルパーパス的性格が色濃いが、モデルチェンジのたびによりオンロード向きへと変化している。
“キング・オブ・マウンテン”と呼ばれヨーロッパでは好評を得るも、一方では“プアマンズBMW”とささやかれ、特異な風貌以外に華がない実用車的性格のためか、国内においては不人気車。
コンセプトを維持したままモデルチェンジを受けて輸出仕様となり、現行モデルは900ccにスープアップされて好評を得ている。DUCATIムルチストラーダやBMW R1200GSなどをはじめとする、ヨーロッパで人気のアルプスローダーの一角を担っている(と思う)
≪≪≪改良または改悪
輸出車用ポジションランプ(電源未接続)
GIVI製ロングスクリーン
DAYTONA製ライトスイッチ
ETC車載器(日本無線製二輪用モニターバージョン)
HIDヘッドライト(四輪用/中国製)
トップケース(プロト製ストークエア)
≪≪≪転倒歴
立ちゴケ4
走りゴケ5(オン2、オフ3)
≪≪≪修理歴
バッテリー交換×2(現在中華製激安品)
メーターランプ交換
Fサスオーバーホール
サーモスタット/ハウジング、カバー交換
キャブレターオーバーホール
フューエルポンプおよび周辺ホース類交換
リアサスペンション交換(純正TDM850後期型)
レギュレーター交換
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2006/9/21
「バイクETCようやく実現」
バイクETC
先日「信用ならない」と書いたバイクETCだが、予想に反して国交省が本格運用開始日を発表した。
●国土交通省発表資料
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha06/06/060921_3_.html
これによれば、バイクETCが全国解禁となるのは11月1日午前0時。
なんとか公約どおりの今秋宣言を守ることができたワケだ(といっても11月30日だったとしても今秋と言い張ったろうけど)。
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投稿者: chiyaman
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2006/9/13
「バイクETC今秋実現の可能性と対距離料金」
バイクETC
書かなきゃいけないことは他にあるのだけど、気が進まない。
なのでヤツアタリする。
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投稿者: chiyaman
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2006/3/22
「どーなってるんだ」
バイクETC
バイクETCモニター範囲が拡大され、東名高速が使えるようになった。
といっても東京から厚木というきわめて狭い範囲でしかないので、モニターとしては「便利になった!」と喜ぶワケにもいかない。
小田厚も使えるようにしてくれよとか、常磐や東北はどうしたんだ、それよりもとっとと正式運用してくれと思わざるをえない。
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投稿者: chiyaman
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2006/3/19
「バイクETCエラー発生」
バイクETC
ちょっと前の話になるのだけれど、ETCでエラーを体験してしまった。
今回はめずらしく(?)モニター範囲内での走行だったのだが、第三京浜下り線を走行中、保土ヶ谷料金所でそれは起きた。
バックミラーで後続車を確認、うむ誰も来ていない、スピードを落としつつそろりとブース内に進入、さあそろそろ邪魔くさいゲートが開いてとっとと先を急ぐ……開いて……開くハズ……っておいおいゲートの隙間を通過しちゃったよ、開かねーじゃんか!
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投稿者: chiyaman
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2005/11/4
「ETC一般モニター募集締め切り」
バイクETC
ETCを実際に利用したときに感じたことは、「うーむ、快適」であった。
とくに一般の料金所が渋滞していてETCレーンが空いているときなど、ここぞとばかりに優越感がわしわしと満ちてくる。
それはもう快感といってもいい。
ああ、ちいせえ人間だなあと自己嫌悪しながらも、その気持ちよさにはたまらないものがある。
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投稿者: chiyaman
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