今年の春の3月24日に生まれた孫君が100日を迎えたので、日曜日お宮参りが行われることになり二人で富山県まで行ってきました。

今は梅雨の真っ最中、こちらは前日夜から
「大雨警報」まで出る事態となりました。


激しい雨が降りその雨が朝方まで続き、一時はどうなることかと思いましたが(延期というわけには行きません)、翌朝には雨も小降りとなりホッと一安心・・・
朝8時半ころ富山を目指して出発です。ところが山道に入ったとたん、深い霧で前がまったく見えずスピードを落として安全運転を心がけます。こんなところで事故ったら大変・・・

どうにか石川県に入ると、ここでは霧も薄くなりようやく運転も楽になってきました。
富山県にはいると雨は止んでいて、今からお宮参りすることを思うとホッとしました。
11時すぎ娘宅に到着したときは輪島のご両親(娘の夫さんのご両親です)はすでに着いていて早速神社へ・・・
その頃には再び降り出した雨の中、2歳になるお兄ちゃんは長靴を履き、合羽を着こんでおまけに傘までさし、万全のいでたちで大喜びではしゃいでいます。

子供は雨が大好きですね〜。
神社では祝詞をあげてもらい、お祓いもして、最後にお祝いの品を頂いて終了。その間孫君は?と見るとぐっすりと眠っていてとってもいい子でした。
お社から出てみると雨もすっかり上がり、たくさんの木々に囲まれている神社の境内は空気が澄んでいてとてもすがすがしい気分になりました。
その後みんなで食事をして帰宅です。
帰り道ふたたび山の中で霧にあって(朝ほどひどくはなかったけど・・)、夫はだいぶん疲れたようです。お疲れ様でした


0