昨日23日すっかり恒例となったサンタさんが我が家にやってきました。
このサンタさん町内の青年団の男の方たちがボランティアでやってくださっているのですが・・・
この日のプレゼントを買うのがまた一苦労です。

なかなか悩むんですよ・・・
子供たちが喜ぶもので、親たちが迷惑がらないもの、そして一番大事なことは私たちのお財布に無理がかからないほどの金額、これらをすべてをクリアするものをようやく探して準備するのです。
この品をサンタさんに預けてようやくすべての準備が完了します。

子供たちが喜ぶ顔を想像しながら楽しんでいるひと時となります。
初めて我が家にサンタさんがやってきたとき、まだ小さかった頃の孫たちはビックリして大泣きしたものでしたが、成長するにつれて少し恥ずかしくてお母さんの後ろに隠れたりしもしました。
今ではみんな満面の笑みで
『ありがとう!』と大きな声で言えるようになり、孫たちの成長がこんなところにも感じるものだとうれしく思っていました。
しかし今年のクリスマス、今年6歳になる長女のほうの孫くんが
『ここのお家に来るサンタさんは偽者なんやよ』といいます。
『何で?』と聞くと
『だってここのお家に来るサンタさんは車で来るもん』『本当のサンタさんはトナカイに乗って来るんやよ』といいます。
そこで
『〇〇くんはトナカイに乗ったサンタさん見たことあるの?』ととちょっと意地悪な質問をしてしまいました。大人気ない私です・・・
それでもまだまだサンタさんを信じている孫君に思わず苦笑いでした。


0