bitterbeat records blog

2013/5/8

テーマ：Low End Theory

また、新たなプロデューサーがひとり、才能を開花させている。現在、ロサンゼルスを拠点に活動するTAURUS SCOTTが、そのひとだ。

まだあまり注目、話題にはなっていませんが、今年もやって来る Low End Theory Japan Tour 5/25/2013 のラインナップに入ってるアーティスト。「新星アーティスト」などと書かれる事も多いようですが、元々、G-UNIT のプロデューサー／エンジニアで、Mike Jones, Mase, Mobb Deep. 9th Wonder, Lord Tariq Peter Gunzの息子、Cory Gunz, Nipsey Hussle, etc... との仕事もしていて、そんな彼が、ソロ・ワークでは Dub Step まで許容範囲とし、L.A.ビート・シーンに対応する音楽をやっているのが、とても興味深い。ざっと、これまでプロデュースに携わったアーティストを見ても、彼が現在求める、音に対する遊び心と柔軟性が大いに伺える。

Taurus Scott - Tax Man ft. Nocando & D-Styles

Taurus Scott - Tax Man ft. Nocando & D-Styles by Hellfyre Club
こちらは、Rheteric Ramirez, Nocando, Self Jupiter 等をリリースしている Hellfyre Clubからのリリース曲。

Taurus Scott - Sanctuary

いざ！

- Black Mood -

タグ： HIPHOP　REBEL　BITTERBEATS

投稿者: deadlyforce

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2013/1/9

「Funk Volume Crew」　　アーティスト別

テーマ:注目

ロサンゼルスも、Tyler the Creator率いる Odd Future辺りから若手に注目が集まるようになり、去年は一躍 Kendrick Lamarに人気が集中し、コンシャス路線では Thurzもそのひとりのはずだが、日本ではあまり騒がれてはいない気もする。しかし何故、Project Blowedの若手に注目が集らないのかが、特に不思議な現象である。そんな L.A.ヒップホップ・シーンの中、彼らが頭角を現してきた。と個人的には思う。

TeamBackPack/ Funk Volume Cypher 3

Hopsin, Jarren Benton, Dizzy Wright, and SwizZz

あとは、作品のサウンド次第で注目度に反映されるかどうかってところ？

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タグ： HIPHOP　REBEL　BITTERBEATS

投稿者: deadlyforce

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2013/1/7

「Handroidz」　　アーティスト別

テーマ：ターンテーブリスト

「Q-BERTやD-STYLESが自分達の覆面ユニット"Broody Cortex"の後継者として認める程の実力者」

Handroidz at the Beat Swap Meet on December 11, 2011 Full Routine

DJ IQ and DJ Konfusion is So Dope!

Computer Jay て言えば今でこそ知れた名前だと思うけど、元々はこのグループのメンバー。

(2004)

現在、DJ Ken Oneくんの所に日本でShowcaseがしたいとの連絡が来ているそうだ。是非とも実現するのを楽しみにしよう。

- Black Mood -

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投稿者: deadlyforce

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2013/1/1

「Here to There / Junonkoala feat. White Mic & Equipto (Bored Stiff)」　　アーティスト別

テーマ：日本とサンフランシスコ

みなさま、明けましておめでとうございます。

昨年はストアのオープンなどもあり、以前から通販してくれている方々や、特に去年一年を支えてくれた仲間には本当に感謝致します。

文化を大切にし、信じる事をやるというのはなかなか苦労も多いですが、変わらず良い音楽を紹介していきたいと思いますので、今年もひとつよろしくお願い致します。

まずは、先にインフォしていた JUNONKOALAのコラボ作がYouTubeにアップされました。情報が交錯し残念ながらフリーダウンロードになりませんでしたが、まだの方は是非お楽しみください！

Here to There / Junonkoala feat. White Mic & Equipto (Bored Stiff)

enjoy!

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投稿者: deadlyforce

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2012/12/20

「JAPAN meets SANFRANCISCO.」　　アーティスト別

テーマ：コラボレーション

New free download coming soon!!!

HERE TO THERE / Junonkoala, White Mic & Equipto (scratches by T.D. Camp, Beats by Black Mood)

群馬県高崎市出身で、現在は東京で活動を続ける MCのJUNONKOALA が、サンフランシスコの重鎮 BORED STIFF のメンバーと共同で楽曲を制作した。すでにマスタリングを終え、近々フリーでダウンロード可能ということなので、お見逃し無く！

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@JUNONKOALA
WhiteMic-BoredStiff@BoredStiff415
@EQUIPTO
@Bitterbeat

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投稿者: deadlyforce

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Staff：Dr.B.B., SHIN &
自己紹介：現在オンラインのみで営業しているセレクト・レコード店「bitterbeat records」で働くスタッフの日記。更新情報ものんびりと定着を求め音楽の趣味的話し遊び芸術小言リポート迷宮の謎解きを。なるべく取り扱い作品にも触れるようにします。