太平洋戦争の激戦地のひとつ、サイパン島。
アメリカ軍の圧倒的な兵力のもと、次々と「玉砕」「自決」していく過酷な
極限状況の中で、たった47人で敵に立ち向かい、多くの民間人を守り抜き、
最後には敵であるはずのアメリカ軍から賞賛を得た、ひとりの誇り高き
日本人・・・・・大場 栄大尉。
終戦後もほとんど語られることのなかった彼の物語を、日本に出版という
形で伝えたのは、他でもない、かつて銃を交えた元アメリカ海兵隊員だった。
(太平洋の奇跡-パンフレットより引用)
アメリカ軍から「フォックス」と呼ばれた男。。。
モノクロ写真で写ってる人が大場大尉本人です。
大場大尉役の竹野内豊さん、、、かっこよかったなぁ。。


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